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カテゴリ:天文学
今日の話題は、相当 タメになるゾ! 一部、学会に狙われる可能性さえ秘めている。 私、中学生のみぎり・・・ 元天文部長。。。 このことは以前に何回も出て来るが、 知らない人のために。(^_^;) 理科の準備室の奥に、大きな箱に入った屈折望遠鏡を見つけたホヤ少年。 「そうだ! 天文部を作ろう!! 入りたい人、この指 と~まれ!! 」 同級生3人。 「仕方ねぇ~な~(-_-;)」。。。 下の学年の女の子2人。 「先輩! 付き合って下さい・・」 の話は、 置いといて・・・ 東京には空が無い。と、チエコは言った・・・ 「先輩! 星も見えないし、なにをしましょうか?」 「大丈夫だ! 太陽がある! お~~~それ見よ!」 と、連日、太陽に望遠鏡を向け、『黒点』の観測をした。 太陽も自転することを突き止めた・・・ 黒点は、日々、左から右へ移動して行く。 ホヤ少年は、鋭い観察力を発揮して、 教科書で見たことのある太陽の黒点より、 今、目の前にある太陽の黒点の数の方が、遥かに 少ない。 「教科書のは、大げさなんじゃないすか?」 一笑に付された・・ 過去の観測写真を捜し、 結構年によって黒点の数も大きさも違いがあることを、突き止めた。 ほぼ10年か11年くらいで多くなったり少なくなったり。 そう! 太陽の黒点と、地球の自然環境への影響の因果関係 の存在に・・!! 金環日食やら金星の日面通過などで、 太陽の画像を見る機会が、このところ増えた。 鋭い観察力を持って、類まれなる洞察力を駆使し・・・ これ、( 鹿児島からお借りした昨日の画像。) ホクロみたいな金星は、ともかく・・・ 本日の命題。 黒点が少ない! ホヤ天文部長が、50年ほど前に中学校の屋上で見た太陽と、 似てる! 黒点は、こんなもんだった。。 そして、1964年。 突然の激しい揺れ。。。 窓際に居て、外を見ると、プールの水が波立っていた。 「新潟地震」。 調べた・・ M7.5 。 被害も甚大だった・・ 今また、太陽黒点数最少期。 昨年の東北地方太平洋沖地震。 太陽の黒点の少ない時期に、 大地震が起きている。 1963年から2000年までに発生した M8.0以上の『巨大地震』は、 世界中で28回。 そのうち22回。。 なんと78%は、この「黒点数最少期」に発生しているのだ。 (九州大学で研究してる) マヤ暦の終焉が来ようが、 バカ共の茶番劇が繰り返されようが、 知ったこっちゃ・・・ない! オウムだろうが麻原だろうがキクチだろうが、 εε(*▼ω▼)ノ シンスケだろうが、ネコマタギだろうが、AKBだろうが、FBIだろうが・・・ 勝手にやってろ・・ いずれ滅びる地球。 太陽の磁場を操作出来ることは、あり得ない。 自然の前に、人間はゴミよりも小さい。 放っておいてもいずれ自然現象で 滅び、宇宙から消滅するであろう地球を、 人間の作り出した『 核 』で滅びさせることが、 いかに 傲慢 であるか・・・! と言うことで、 「先輩!」 の、あの子は今頃 何処でどうしているのか・・ナ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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