以前、アタシは「山椒は小粒でピリリと辛い」から、

素粒子を考察する論文を書いたことがある。


　　
　　→　 ここ！ 　


山手線と同じ位の大きさの加速器を、スイスの山に作って、

陽子を光速に近いスピードで飛ばしてぶっつける！　




「なんで？」　と思う人は・・・・・・　まぁ、いいや。

細かい話には、細かく考えることは、ない。　





２００７年４月に書いたブログ。

「完成間近か！」　だったのが、あれから５年・・・




とうとう『標準理論』で埋まらないでいた最後のひとつのパズルが、

埋まった！　　





昨年１２月。

アタシは、昼飯には何を食うかを考えながら、

アインシュタインの昼飯を考えていた。　　→　　　ここ！！




あの時、昼飯にラーメンを食った。。　　





かくして、「ヒッグス粒子」が、とうとう確認されたのである。　(p_-)





頭のいい人は、

まず、理論を確立し、その後で実験を繰り返して存在を証明する。




頭の悪い人は、いろいろ試すが失敗ばかり。　　＼(゜ロ＼)


んで、何度も同じ失敗を繰り返す。

そんで、理論を確立する。　　「ダメだ！　こりゃ・・」と。



裏打ちのない理論に、ヘ理屈をつけて利便性やら経済効果など・・

実験をする方法も、その必要さえもないのに・・




早い話が、頭の悪い学者ほど始末の悪い者は、ない！　ということサ。


　　　　原発反対！！





閑話休題。



素粒子ってのは、物質を細かくしていって、もうこれ以上は小さくならない。って物。

クウォークとか、電子、ニュートリノ、光子とか。　　　φ(..)




そもそも１３７億年前、な～～～～んにも無かったところに、

初めっから石っころや、ホヤが存在したんじゃなく、　


質量の無い素粒子が飛び回っていて、それらがくっついたり離れたりして、

原子になり、分子になり、今に至ったわけヨ。　



くっついたり離れたりする、どこぞの政党のことじゃない・・







理論上、存在するはずの「物質に質量を与える素粒子」である「ヒッグス粒子」が、

理論の正しさを証明するべく実験を重ねて、

このたび発見に至って確認された。　




ったて、目に見えるわけじゃない。

産まれてもすぐに消える。





「なんで、物質に質量があるのか？」


ということが、　理論的に解明されるのである。　　






されなければ、

「なんでダイエットしても、体重が減らないの・・・？　(；一_一)　」

ということも、



悩む必要もないのだが・・・・あははは・・







だからど～～した？


などと言う人は、自分の能力の無さだけを、憂いていればいい。　





あとは、頭のいい人に任せなさい。




アインシュタインの相対性理論だって、

GPS　に利用されるまでは、絵に描いた餅。　みたいなものだった。




いずれ役に立つはず。　






ってなことを考えていると、


他人を小バカにしたような態度のシンタロ～のこととか、

ドジョウ総理の顔の大きさとか、　





ハッキリ言って


「ど～～でもいい！」　ことなのさ。