カテゴリ:レスキュー
木津川事件の詳細( 京都木津川パピーミルレスキューねつ造事件)
陳述書 By ひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求 原告の会 これこそどちらからの話もきちんと聞かなければ 正確な判断を下すのが難しい一件であると思う 不信感が募れば 感情的にも色眼鏡で見がちになる 行政絡みで 当事者同士の話が始まり その流れが異常な方向へ進展 原告の会に泣き付く破目になり 今日に至る これをお読みになった方がどう感じるかは 様々だと・・・ 足元を見られるような多頭飼育が そもそもの破綻の原因 救命と言う純粋さはどちらにもないというのが私の所感である 犬猫=金儲けのアイテム と言った共通した感覚が 違う方向性を生んだトラブルに他ならない 原告の会がここまで立ち入らなければならない問題ではないように思う 携わるのであれば あくまで鎌田氏個人の裁量であって欲しかったと思う 『犬猫の為』そんな呪文に踊らされて 冷静さを欠いたブリーダー氏にまったく非がないかといえば そうではあるまい 某NPOは 必ず 最終的に金銭絡み 物資の盗難などというトラブル発生が付き物の団体である 映像に残されている 主要人物のお人柄は そのままご本人の姿なのである 多くの愛誤がそうであるように 初めに支援金ありきの活動である 連絡がつけられないほど多くのボラ希望者やホストファミリー希望者 飼い主希望者の登録があると 懇意にしていらっしゃる獣医師が発信している くすのき動物病院 2011年6月27日 (月) ホスト登録 長年多くの獣医師に懇意にしていただいてる私にとって 多くの保護犬を管理している某NPOが シェルター近隣にかかりつけを持たず 滋賀-大阪間を移動して獣医療を受け続けていることが 納得できかねている 私のような個人保護のレベルでさえ 常に4~5軒の獣医師のお世話になっている 犬猫の症状 容態によって依頼先を決めたり 夜間救急が可能か 往診が可能か 診療時間内に院長が必ずいるところ 医療機器の充実や関連病院の紹介可能や否や まだまだ様々考慮した上で 休診日などがかち合わない いつ何時何が起きても獣医師に必ず連絡が取れるように配慮してきた 上記獣医師は御自分で 私も獣医師一人で動物病院を運営とお書きである 以前からの保護犬に合わせ 震災保護の犬達の診療が確実になされるには相当な ご無理をなさらなければ 完了しないのではないかと 要らぬ心配をしてしまう その他も納得のいかぬ表記があるが 当方が診療を受ける事はないので お気付きの方は それなりに対処なされたらよかろうかと・・・ 摩訶不思議な世界は 何処まで続いていくのやら・・・・ きっと 私には 永遠の謎なのだろうと・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月30日 00時15分30秒
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