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2022年05月03日
カテゴリ：報道
知床観光船 調査・捜索に８億７７００万円
「Ｎスタ」飽和潜水の難しさも デイリースポーツ 2022/05/03 17:32 【以下転載】 ＴＢＳ系「Ｎスタ」が３日、北海道・知床沖で乗客乗員２６人が乗った観光船「ＫＡＺＵ １（カズワン）」が沈没し、１４人が死亡、１２人が行方不明となっている事故で、調査や捜索に８億７７００万円必要と報じた。 海上保安庁が行方不明者の捜索のため「日本サルヴェージ」と契約したというニュース。 「日本サルヴェージ」はＲＯＶ（遠隔操作型の無人潜水機）や潜水士による船内外の調査と捜索、不明者を発見した場合は救助を行うという。 国が費用負担する形で８億７７００万円で契約した。 ただ、船体を引き揚げる場合の費用は含まれていない。 沈没した船体は水深１１５メートルの地点にあるとされており、潜水士は気圧を上げた部屋で事前に体を慣らす「飽和潜水」をする必要がある。 番組にリモート出演した東海大学・海洋学部の山田吉彦教授は「飽和潜水」は水深５００メートルほどまで可能と説明。 ただ、いったん作業に入ると「海底生活を数週間続けるような形になります。非常に体にも負担がかかる。始まる前に十分に健康診断を行ってからでないと、準備に入ることもできない、非常に難しい潜水方法です」と伝えた。 【転載ここまで】 作業船が5月2日午後5時、鹿児島を出航したとのこと 船で太平洋を航行 知床到着まではまだ日数がかかる と言う報道もあった 日本サルヴェージとは？ 調査方法は２つ！いつ現地に着くのか TREASURE HUNT 2022-05-03 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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作業船が5月2日午後5時、鹿児島を出航
現地には今週金曜日到着予定 (2022年05月03日 22時15分55秒) |
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Re:「日本サルヴェージ」と契約(05/03)
