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電子決済のみ、路線バス解禁へ
経営コスト削減で、国交省 共同通信 5/26(日) 21:03配信 【以下転載】 国土交通省が7月をめどに、路線バスの運行規定を見直し、現金では運賃を支払えない「完全キャッシュレスバス」を解禁することが分かった。 ICカードなど電子決済だけなら現金管理の手間が省け、赤字に苦しむ事業者の経営コスト削減や、運転手の業務負担軽減が見込めると判断した。 現金しか使えない利用者への配慮は欠かせず、十分な事前周知などを求める。 26日までの取材に国交省が明らかにした。 交通系ICカードが普及する都市部を中心に導入が始まると想定する。 完全キャッシュレスの路線バスは、実験的に実施したことがあるだけで、本格運行した例はない。 バス運送の基本事項を示した国交省の「標準運送約款」に、完全キャッシュレスを容認する明確な規定がないためだ。 加えて、やむを得ない事情がある場合以外は乗車拒否をしてはならないと定めた道路運送法の存在がある。 事業者は、現金しか使えない客を乗車できなくすると同法に抵触しかねないと懸念しており、電子決済を導入済みでも現金払いと併用している。 【転載ここまで】 今の世の中 スマホやカードで決済するのが主流になりつつあるようである スマホを持たない私にはアプリがどうちゃら何やかんやと買い物すら事欠くようになりそうで・・・ 3・11以来 帰宅難民になりたくない・・・否 犬猫の命を守る為には帰宅難民になってはならない!と頑固に決めたのは良いが とんと外出をしなくなってしまった 出かけるのは いつでも緊急時に戻れる範囲 チャリ10分範囲 バスにも電車にも乗らない生活『満喫中』 当面バスにも乗らないであろうが 用意しておかねば困る事も起きそうで・・・ スポーツクラブに通う同年代の面々は殆んどが徒歩 若しくはバス利用 当節チャリ使用は高齢者にはかなり危険を感じる場面が多いのである 何故車はチャリ横スレスレに後方からかなりのスピードで忍び寄るのか? 5~10cmハンドルを動かしたら確実にぶつかる ・・・でついでに チャリ10分の道筋に『ひき逃げがありました』という警察からの立て看板があちこちに立っているのである そりゃぁ 高齢者にはかなりの恐怖感だと思う ひき逃げというくらいであるから介護は全くされていないわけで スマホを持たない人間には救急車を呼ぶ事すらもできない状態 バスに守って貰った方が無難だと考える高齢者が増加中・・・・ 解る気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月26日 23時18分25秒
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