マンション、買っておけばよかった
「マンション、買っておけばよかった」嘆く声も…「とまらない価格高騰」の実態THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/9(火) 22:17配信【以下転載】平均価格が過去最高を更新し続ける「新築マンション」。驚くほど上昇している実態をみていきましょう。[図表1]出所:国土交通省令和6年3月29日公表高騰し続けているマンション価格。不動産経済研究所によると、2023年に全国で販売された新築マンションの平均価格は5,911万円。前年比15.4%アップ、7年連続で最高値を更新しています。首都圏に限ってみれば、平均価格8,101万円です。前年比28.8%アップ、バブル景気のさなかであった1990年を大幅に超えて過去最高額となっています。国土交通省が今年3月に公表した、全国の不動産価格指数の推移をみると、現在のマンション(区分所有)価値は2010年と比べて1.9倍超という驚異の結果です。戸建住宅の1.3倍弱と比較しても、極めて急角度で上昇したことがわかります[図表1]。 ブロック別に指数をみても、どこか特定の地域だけがずば抜けて伸びたわけでもないとわかります[図表2]。マンション購入、「資産として有利」と考える人が増加マンションに飽きても、売って、別の住まいを購入することが比較的容易になったわけですから、2010年前後にマンションを購入した方にとっては笑みが止まらない状況かもしれません。資産としてマンションを購入する方は年々増えています。そんな事実を知ると、「今の賃貸に住み始めた時期に、購入していれば今頃…」といった後悔も生じるのではないでしょうか。しかし、購入するとなれば「資金」もローン審査に通るための「信用」も求められます。実際のところ、賃貸を選んだ当時にそれらを用意できたかといえば、厳しいかもしれません。さらに、日本の不動産が一番価値のある状態は新築です。年月を経て不動産の価値は保たれず、売却に出して買い手がみつかるとも限りません。賃貸か購入か――、論争にまだ決着はつかないようです。THE GOLD ONLINE編集部(不動産取材班)[図表1][図表2]【転載ここまで】家賃は何年払っても自分の所有にはならないが ローンは払い終われば自分の所有になる家賃と同じ程度のローンが組めればそれほど無理ではないかと 購入時には考えるだろう問題は頭金? 今は金利の問題も絡んでいそうであるこの辺りにもマンションや戸建てがかなり新しく建っている地域全体が50~60年の歴史の中で世代交代の時期になって来ているようで 1軒の持ち家を手放したところに新規の戸建てが2~3軒立ち並ぶ狭い敷地に車庫有りの3階建てで 駅からも商業施設からもかなり離れている所でも5000万越えどこまで高騰するのやら・・・の思いで新築の建て売りを眺めているしかし 工事完了間もなく 気が付けば どこも住人の姿が確認できる購入者は結構いるようであるマンションは古くなると修繕費なども上がって来るのだろう住んだことがないのでよくわからないが 老朽化時には 建て替え決議でも可決されれば本人の意思にかかわらず転居の憂き目にあう我が家も小洒落たテラスハウスがまさかの建て替え決議可決で 家探しに奔走したのが12年前犬猫多数を抱えての戸建て探しはかなり条件的に難儀だった記憶があるさてどうするか? 悩ましい問題ではある