サッカー 日本、縦への速さ実践…アルゼンチン戦
毎日新聞 10月8日(金)23時43分配信
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【日本・アルゼンチン】前半、ベンチから飛び出して選手に指示を出すザッケローニ監督=埼玉スタジアムで2010年10月8日、佐々木順一撮影 |
◇キリンチャレンジカップ(8日・埼玉スタジアム)
○日本1-0アルゼンチン●
日本代表の監督初戦で強豪を降したザッケローニ監督は「結果に満足している。それ以上に内容も見られて良かった」と、落ち着いた口調で話した。新体制の始動から練習はわずか4日間ながら、攻撃面で目指す形が実を結んだことに、手応えを感じていた。
長谷部や遠藤が中盤の底から積極的に縦パスを前線に送り、それを受けた本田圭や森本が直線的な動きでゴールへ突進する。「リズムを上げること、縦に向か うことをやってくれた」と指揮官。前半19分の決勝点も、本田圭が縦に突っかけ、そのこぼれ球を長谷部が思い切り良くミドルシュートを放ったことがきっか けだ。
長谷部は「監督から『君たちはパスは一流だが、ゴールに向かう姿勢が少ない』と言われた。縦に出す意識があった」と言う。横パスが多く、攻めのスピード や迫力を欠いたこれまでの課題を踏まえ、指揮官が強調したのは「縦への速さ」。シュート数でアルゼンチンを2本上回るなど、攻める意識は随所に見られた。
この日先発した11人のうち、栗原と香川以外はW杯メンバーだったこともあり、素早い攻守の切り替えや前線の献身性など、W杯で見せた日本の良さがうま く引き継がれていた。長友は「岡田さんの時のベースがあるから今がある」と言い、アルゼンチンのバティスタ監督からは「このチームはかなり練習を繰り返し てきたのでは」との言葉も出た。
裏を返せば、新監督が頭に描く代表像は、まだ緒についたばかりともいえる。「我々の目的はアルゼンチンに勝つことではなく、成長していくこと」という言葉に、今後への期待感を抱かせた。【江連能弘】 Yahoo
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うお~なんと 勝っちゃった~ザックジャパン♪
素ん晴しぃ~い♪
最高の持ち駒がザックザックのザックジャパン!
だってアルゼンチンはW杯で優勝したスペインを降したんだよ!
これでもかって滅私奉公繰り返すあのメッシが居るんだよ~?
でも メッシ(飯)を食べたからって満足、満腹状態ってのもヤバイけどね?
ヤフー店の蜂の子ジェルビー君♪