公園のお散歩が気持のいい季節になりました。
ティアラも4ヶ月を迎え、ますます活発になり、
庭にトイレに出すと、「遊ぼ!」のポーズになり
ひとしきり遊んで満足行くまで家にはいらなく
なりました・・・(^^;)
それでも雨じゃなければおつき合いするのですが、
雨の日に長靴で追いかけっこはちょっと避けたいーー(>_<)
昨日の夕方、いつもの公園に行くと初対面の人に
声を掛けられました。
ティアラと初対面の人はみんな
「大きなプードル?」と思うみたいです。
たしかにそうとも見える。
でも、やっぱりティアラはプードルではないので
「オーストラリアン・ラブラドゥードルです」というと
みんな「???」となる。
さらに「えぇ?オーストラリアン・ラブラプードル???」とか
「オーストラリアン・ラブラドール?」とか、なかなか
「ラブラドゥードル」と覚えてもらえない。(>_<)
↑特に一見さんにはねーー。
犬友の皆さんには先日の「愛犬チャンプ」なども
お見せする機会があったので、ラブラドゥードルが
どんな犬なのか、どうやって交配されてきたのかという
知識を多少なりとも持っていただけたが、
初対面の人にどうやってラブラドゥードルのことを
分かりやすく伝えるか、悩むうめ子です。
中には「あぁ、ミックスですか!」と言い、
「うちの犬もチワワとポメラニアンの<ミックスなんですよ♪」と
嬉しそうに言ってくる人もある。
興味を引かれて、「それは自然に交配されたんですか、
それともわざと・・・?」と訪ねると、
さらに嬉しそうに、「そりゃあ、わざわざ掛け合わせたんですよ!」と
自慢げに答えていた・・・(>_<)
厳密に言えば「ラブラドゥードル」も現時点では
犬種登録されていないから、保健所の登録などでは
「雑種」と記入しなければならないところが辛い。(>_<)
オーストラリアン・ラブラドゥードルが
アレルギーフレンドリーな家庭犬、使役犬として作り出されてきた
経緯や歴史を、公園の立ち話ではなかなか全部伝えられないのがもどかしいうめ子です。
それでも、最近は雑誌やテレビの影響で、「ラブラドゥードル」という名前を聞いたことが
ある人が増えているのは事実で、ティアラに会って、
「これがラブラドゥードルなんだぁ!」と感激して下さるかたも
いるのは嬉しいことです。
今度のオフ会は東京でも人気スポットの
渋谷・表参道付近です。
しかも、お食事会のある場所は通りに向かったテラス席らしい。(^^;)
しかも、半分ぐらいは外人さんの会・・・当然目を引きますよね?
晴れていればレストランから徒歩で代々木公園まで移動します。
それもラブラドゥードルがゾロゾロと・・・(笑)
最近、近所の方が娘さんの転勤先である
オーストラリアのシドニーに行ったら、あちこちでラブラドゥードルに
出会った、と言っていたそうです。
もっと沢山のラブラドゥードル達が日本にお迎えされたら、
うめ子が公園でラブラドゥードルが「何たるか!」と力説しなくても良くなるのでしょうね!(^^;)
でも、その日が来るまで公園で「オーストラリアン・ラブラドゥードルってね・・・」と演説しちゃううめ子なのです。(笑)
ティアラの事ばっかり書いたら
くりがひねくれるかもしれないので、くりちゃんの
ベストショットもアップします~(^_^)v