ベン(カート・ラッセル)は、かつて優秀な騎手で、
今は優秀なトレーナー。
牧場を経営しているが資金繰りが苦しい。。
頼みの綱は、有力馬主から借りている牝馬ソーニャドール。
娘ケール(ダコタ・ファニング)を連れて行ったレースで
ソーニャが、骨折してしまう。
オーナーから殺すように言われるが
娘の手前、自分のギャラと相殺でソーニャを引き取り
種馬でお金を稼ぐつもりだったが
獣医から種馬にするには難しいと診断される。
策も尽きたベンは、ソーニャを売る決心をするが
ケールがソニャドールと逃げ出してしまう。
ベンは、一大決心をし、ソーニャドールを連れ戻し
馬主ををケールにし、全面的にケールをみんなで
支援することにする。
ソーニャドールのカンバックはブリーダーズ・カップ!
そう決めたケールだったが、それには色々な困難も待ち受けていた。
この物語は、事実だそうですが、ダコタちゃんの役は本当は
男の子なのだそうです。
それを監督がダコタちゃんを起用したくて
女の子に変えてしまったとか。。。
そこまでしてもダコタちゃんを使いたかった
監督の気持ちもわかります。
自然なんですよね。。演技が。。
久しぶりに映画始まってすぐに気絶してしまった私^^;
だって、静かに流れる音楽でつい。。(笑)
気がついた時には、すでにソーニャドールが骨折してました。ハイ。。
ブリーダーズ・カップの時には、力入りましたよ。。
騎手・マノリンがの足がずれちゃって、一旦最下位になってから
どんどん抜いていく辺りは特に。。
チラシに【奇跡は起こる!】って書いてあるから
結果は最初からわかってるし。。^^;
でも観ちゃうんですネェ~~~!
公式HPはコチラ。。