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カテゴリ:2019.10〜リタイア夫婦の日常
土用の丑には少し早いけど、鰻を食べて活力。
こちらの鰻は焼きが強くて、関東の蒸しが入らないから、外が硬め。 硬いなら硬いで、パリパリ感のある高知の鰻も好きだけど。 東京に住んでいた時、びっくりしたのは、蕎麦屋と鰻屋の多さ。そして住んでいた地域に、有名な鰻屋さんの支店があり、古民家の鰻屋は風情があり、歩いて食べに行っていた。 東京を去る夏も、最後に神田で鰻を食べた。 あれ?息子の引越しの時も2月、息子の住む街で鰻を食べたぞ。笑 いや、駅ごとに鰻屋さんがあるんだよ、東京。笑 こちらも有名な古くからある鰻屋はあるけど、だいたい他に競合がいない。 で、江戸前鰻屋というべきか、蒸しの入った鰻屋が数年前に出来て、そこで鰻弁当をテイクアウトしている。 夫婦でやっている小さな店で、席は1テーブルしかないからね。 「本日は九州産」とあった。 こちらのスーパーに置いてある鰻蒲焼も、鹿児島産、宮崎産が多い。なぜか高知産はあまり見かけない。 そして、全国有名な浜松や愛知産もあまり出ない。 いつも中国産はあるけどね。 お値段はだんだん高くなるが、 やはり夏には鰻を食べたくなるのはなぜでしょう、、 もちろん、母にも鰻弁当を届けた。完食でしょう。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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