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カテゴリ:韓国映画 か行
熱血検事のチョルジュン(ソル・ギョング)は 母校の理事長の長男の事故死に不審を抱き捜査を始める。 長男にかわって次期理事長候補になった次男のサンウ(チョンジュノ)は チョルジュンと高校の同窓生だった。 やがて2人は検察庁で対峙することに。
2001年に公開された「公共の敵」の第2弾! 今回は、チョルジュンが高校生だった頃に遡り 検事になるきっかけを作ってくれたのが 「何をしても許される坊ちゃんのサンウ」だったと いうところから物語が始まります。
久々の悪役になったチョン・ジュノを観て 「グッバイマイラブ」の頃の「ギテ」を 思い出してしまいました。
「ルル姫」では、とても好感の持てる役だったし 「マイボスマイヒーロー」で頭は悪いけど
やくざとしてはとても頼りになる素敵な役だったから やっと「ギテ」から卒業してたんだけどなぁ~ もちろん私の中で・・(笑)
それにしても今回はチョン・ジュノの手下に 「オム・テウン」まで出ちゃって 私の中では非常に複雑・・ お~~い!オム・テウン・・・ こんなところに出ていいのかよ~~って感じ。。^^; 相変わらず上司であるキム・シニル(カン・シニル)は テョルジュンをなだめながらも 自ら辞任覚悟で助けに行くし とても素敵でお茶目な上司でした。 こんな上司どこ探してもいないでしょ。。
続編が好評だったので、当然「第3弾」もすでに 撮影してるそうですから楽しみですねぇ~ それも『公共の敵1-1』らしいです。 第3弾というより より「1」に近い内容のようです。 早く観たい!! 今回のシネフェスの中ではダントツの1番にあげたい作品です。
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