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カテゴリ:韓国映画 た行
朝鮮時代、道術で並外れた実力を持ちながら 遊び回っていた道士、田禹治(カン・ドンウォン)は、 師匠殺害の濡れ衣を着せられ、掛け軸の中に封印されてしまう。 その500年後、妖怪退治の任務のために封印を解かれるのだが...。
久しぶりのカン・ドンウォンの映画 期待通り・・いやいや・・期待を遥かに超える面白さ。 もう一度観たい! あ~飛翔なんか観ないで これ2回観るべきだった~~。
昔からチョンウチというキャラクターは居たそうですが そう有名ではなかったらしく それでも監督さんは いつか映画化したい・・と思っていたそうです。
ワイヤーアクションも多かったそうで 最多16本のワイヤーを使ったとか。 ワイヤーアクションですから高い所から降りるのですが ソレがなんと8階のビルに相当する高さだそうで カンドンウォンssiは、そのアクションをする時 緊張感を持たせるために アクション監督からエレベーターでなく「階段」を使うよう指示され ソレを8回(だったと思う・・^^;)繰り返したとか。 現場は、かなり大変だったようです。 (By ティーチイン)
最初から展開がかなり速く 字幕も読まなきゃいけないから 話に、ついていくのが大変
この映画、カンドンウォンが主役というだけでなく 話も面白いし 出演者がとっても豪華でユニーク。 何度でも観たい!と思わせてくれる映画を久しぶりに観た気がします。 でも この映画祭の後は外国で上映されるそうで 日本での上映は未定だそうです。 早く日本全国で上映して欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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