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2011年02月13日
テーマ：最近観た映画。(39247)
カテゴリ：洋画 や・ら・わ行
54歳のバツイチ劇作家、エリカ（ダイアン・キートン）は、娘のボーイフレンドが 63歳の業界人ハリー（ジャック・ニコルソン）だと知り驚きを隠せない。 ハリーは30歳以下の女性にしか興味を持たないプレイボーイ。 そんなハリーが突然心臓発作を起こし、エリカの別荘で療養することに。 ハリーの担当医となった青年医師ジュリアン（キアヌ・リーヴス）は、 エリカに一目惚れし純粋に想いを伝えてくるが、 共同生活を始めたエリカとハリーは次第に惹かれあい、ついに結ばれる。 しかし、自分の気持ちに戸惑うハリーは、再び若い女性のもとへ。
心地よい大人のラブコメです。 大人の恋愛事情をサラッと・・・そして辛口で描いてくれてます。
自分の娘が自分より年上の（しかも還暦も過ぎた）彼氏を連れてきたら 驚くどころではない・・受け付けないでしょうに・・・ この映画では、冷静に受け止めようとする・・・ココから笑える しかも隣の部屋で抱き合っていて「倒れ」てしまい運ばれてしまう失態。 確かにね～歳だもん・・・その上 薬の力を借りて・・までバレちゃうし（笑） 観ながら苦笑ではなく「ガハハ・・」と笑っちゃいます。 ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの間に入ったキアヌ・リーブスが ダイコンに見えてしまうのは仕方のないことでしょうが もう少し どうにか頑張ってくれると もっと面白かったのに なんだか面白くないなぁ～と精神的に疲れちゃった時 こんな映画を観るとすっきりします。 いいなぁ～この映画。 めっさオサレですよ。 また観てみたい。 やっぱりお茶目な笑顔がいいですよ。。ジャック・ニコルソン お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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