カテゴリ:読書
東野圭吾さんの作品です。
これは短編が5作なのですが 全て 警視庁捜査一課の草薙俊平が天才物理学者の湯川学に 難事件を相談し解決していくのだけど 大学時代の友達であるが 文系と理系の全く違った2人の やり取りはおもしろい。 この本の 解説を「佐野史郎さん」が書いているのですが その湯川学は 佐野史郎さんをイメージして 書かれたそうです。 そう思って読んでいくと なるほどと思う 「容疑者Xの献身」も この2人が登場するんだね そのうち読むよ。でも まだまだ 読みたい本はたくさんある お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月10日 21時50分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|