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2008年09月26日
カテゴリ：楽天イーグルス
パリーグ リーグ優勝のかかった 今日の２試合
イーグルスはバファローズとの試合 今日から連戦になります。初回から得点を重ね ２回でなんと １０対０ まあ気持ちのいい試合です。３連勝！そして 最下位脱出ではないですか。 ライオンズは負けましたが 優勝は決まりました。ファイターズのヒーローインタビューが終わった後になりましたが 胴上げが行われました。 札幌ドームに残っている ファイターズファンも拍手して いい感じでした。 セリーグの優勝争い そして ３位争いはまだまだ続きますが・・・ 青山君 再登録後初めて見たような・・・ 前まで セットで投げてたのに ワインドアップポジションになってる。 今日は ストレートの球威もあって よかったんではないでしょうか。 でも まだ満足できてないようですね。 ２回無失点と力投する、３番手・青山  １７日の日本ハム戦（Ｋスタ）以来の登板となった青山浩二。試合の大勢が決してのマウンドだったが、２回を１安打に抑える好投。しかし、試合後はコントロールに反省しきりだった。 「手応えは、まあまあ。でも、思ったところにコントロール出来なかった…」。８回から、３番手としてマウンドに上がり、２回を１安打に封じる好投。ＭＡＸも１４８キロを記録するなど、ボールも切れていた。しかし、狙いが少し外れて、粘られる場面も見られた。 １３対１と、大量リードで迎えた８回からマウンドに上がる。先頭の阿部を２球で追い込むと、３球目のストレートが外角低めに決まり、手が出ない阿部は見逃し三振。大引を中飛に仕留めると、日高には、カウント２－１と追い込んでから、２球ファールで粘られながらも、スライダーで二ゴロに打ち取り、８回を三者凡退で切り抜けた。 ９回、先頭の坂口に内角高めに入ったストレートを左前にはじき返され、出塁を許すも、小瀬をスライダーで三ゴロ、前の打席で一発を放っている後藤をストレートで三飛。そして、最後は４番・ローズをカウント２－２から、力強いストレートで空振り三振。マウンド上で、ナインと勝利のハイタッチを交わした。 シーズン閉幕を間近に、本来の状態を取り戻しつつあることは、間違いない。この日も「ストレートが良かった。ＭＡＸ１４８キロ、普通かな…」と手ごたえも口にした。ただ、まだ１００％納得できていないだけに、「課題はコントロール」と、自身に言い聞かせるように話して、引き上げた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年09月27日 22時19分37秒
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