今日は、ナゴヤドームへ中日ドラゴンズVS読売ジャイアンツを見に行ってきました。
その前に、先日OPENしたばかりのイオンショッピングセンターの飲食店で腹ごしえをしていました。
イオンも週末でかつナゴヤドームで試合があると言う条件もあって結構混んでいました。
ドラゴンズショップもあったのですが店内からは行けなくて別の入り口から入るようになっていた。
試合のほうは、ドミンゴとグローバーの先発で始まった。
ドミンゴは1回はノーヒットに抑えたものの、2回に3連打を浴び1点を先制され、3回にも高橋由の犠牲フライ・小久保のHRで4失点し、3回で降板した。
実は私、3回表からWBCの優勝トロフィーを見るために席を離れていた。50分位待ってました。
その間、4回にウッズがHRを打って2点差に追いついていた。トロフィーを見終わって席に戻った時は5回を終了していた。(何やってんだ。 笑)
6回には福留がHRを放ち追撃ムードとなっていた。
しかし、7回に小坂にヒット&盗塁を許したのがきっかけで、バントをしようとしていた二岡に四球を与え、1回バント失敗した李にヒットを打たれ満塁のピンチを迎えた。こんな事なら普通に送りバントを決めてくれたほうがマシだった。
いま思うと、ここで1アウトも取れなかったのが痛かったと思っています。
そのあと、高橋由・小久保・阿部に3連続タイムリーを打たれ4点を追加され試合を決められた感があった。その中には、前進守備でなかったらアウトになっていた当たりがあっただけに余計そう思いました。
8回に立浪がタイムリーを放ち1点を返し、林をKOさせなおも一発が出ればたちまち同点というところまでいったのですが、ラッキーボーイ的存在である福田に後続を断ち切られてしまった。
逆に、9回に李に3ランを打たれとどめを刺された。
結局、4-11で読売に敗れ今季初の同一カード負け越し&連敗となった。
上原に黒星をつけさせながらあとに連敗したドラゴンズ、上原で落としながらも持ち直したジャイアンツ。この試合が、ペナントレースに大きく左右されなけらばよいのですが・・・
読売は昨年までの一発だけのチームから嫌らしさも加わっているうえに、若手の台頭が出てきているから敵ながら一味違うなと思いました。