I LOVE ドラゴンズ!!私が、中日ドラゴンズの存在を知ったのは 小学校2年生の頃。 野球好きの父親が巨人のファンだったということもあり 幼い頃から野球を身近に感じておりました。 私の父親の会社は横浜スタジアムに年間指定席を持っておりました。 普段は、お得意様に配ったりするため、従業員には配られないのですが たまたま、手に入る機会がありました。 対戦カードは『大洋ホエールズ対中日ドラゴンズ』。 当時は、『屋敷の盗塁が見られる♪』と 大洋の試合を間近で見れることを楽しみにしておりました。 そして、迎えた試合当日。暑い、夏のナイターでした。 折角来たのだからと父親が両方のチームの旗を私達姉妹に買ってくれました。 そうすると、姉が大洋ホエールズの旗を父から受け取りました。 そして、私にはドラゴンズの旗を渡したのです。 これが、ドラゴンズとの出会いです。 応援旗を持っているのだからドラゴンズの応援をしなくてはと 子供心ながら思ったのですが、ものすごく打ち込まれてました。 たしか、4回の裏の時点で7対0と大量のリードをとられ ドラゴンズは負けておりました。ピッチャーはエースの小松でした。 本来、自分は大洋の屋敷選手の盗塁が見たかったはずなのに なぜか、小松投手の応援をしていました。 守備が終わり、ドラゴンズ選手がブルペンに戻ってくるとき 私は、叫んでいました。 『ドラゴンズのバカ~!!なんで負けてるの!!』 叫びが通じたのでしょうか?? ここからドラゴンズの怒涛の反撃が始まったのです。 宇野・谷沢・モッカ・川又・・・・ 打って打って、7対13に逆転したのです。 そして、大洋の最終攻撃の回にリリーフエースの牛島が登場したのです。 綺麗に落ちるフォークボール。 そして、逆転勝ち。 そこから、私はドラゴンズに目覚めました。 『こいつらすげー』 そして幾度となく、悔しい思いをしました。 落合と牛島他5選手とのトレード。 私がドラゴンズファンになるきっかけを与えてくれた牛島投手・・・ 悔しかった。 そして、リーグ優勝。 星野監督が胴上げされたあの日。 私は泣きました。 94年の巨人との優勝争い。 勝ったほうが優勝という場面で TVをつけた瞬間、巨人の桑田のガッツポーズ・・・・・。 そして、今年、落合新監督の就任。 若手の成長。 投手王国の復活と明るい話題が増えてきました。 DoRa娘は期待しています。 今年は、ドラゴンズファン全員に 優勝 の2文字をプレゼントしてくれることを・・・・。 ジャンル別一覧
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