DORAMA‐LIFE

《格差恋愛の建前と本音》

聡子(天海祐希)と恵太朗(藤木直人)は、お笑いライブや互いの家を行き来するようになっていた、家事にマメな恵太朗は聡子にエコのために節約を勧める


聡子と恵太朗は気の置けないパートナーになっていた、しかし聡子は医者と心理士という社会的な立場と経済力の違いを気にして恵太朗とギクシャクしてしまう

ある日、有力者の神林(橋爪淳)が統合失調症の息子を連れて神経科に遣ってくる

神林は心理士の恵太朗を敬遠して医師の聡子にカウンセリングを頼んでくる

だが、聡子は恵太朗を気づかい彼を推薦する

聡子は自然に恵太朗を意識していた、それを知った恵太朗は気づかないふりを続ける

一方、瑞恵(松下由樹)は派遣の仕事で本格的に社会復帰を果たす、だがコピー１つ出来ずにクビになってしまう

精神的にダメージを受けた瑞穂は恵太朗を訪ねた、瑞穂は夫と同じように派遣先の上司に舌打ちされたことがショックだったのだ

一方、奈央(大塚寧々)は夫・高丸(丸山智己)の子供を妊娠するために夜の不妊治療を始めるが高丸は仕事の忙しさから消極的になってしまう

恵太朗は聡子を高級レストランに誘った、恵太朗は聡子の生活レベルに合わせるために無理に見栄をはったのだ、恵太朗が無理をしていることに気づいた聡子は恵太朗を避けるようになっていた

神林の息子を入院させることにした聡子は神林を説得する案を考えていた

神林は世間体を気にして入院を避けたいと言いだす、神林の息子は父親の期待に答えられずに追い詰められていたのだった

神林の息子は始めて父親の意志に逆らい、自分から入院したいと言いだす

神林は心理士の恵太朗の意見を尊重して息子の入院を承諾する

聡子は恵太朗が仕事の上でも、プライベートでも大切な存在であることに気づいた

自分から「付き合ってほしい」と告白する聡子

その晩、恵太朗と聡子は二人だけで鍋料理を食べていた

すると恵太朗から「僕たち結婚するんでしょうか？」との疑問が

聡子は付き合うと言うことは結婚が先に待っていることに気が付く


Thank(y^o^u)★★★☆☆