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《未来へ》 美知留(長澤まさみ)は自ら命を断った宗佑(錦戸亮)を発見した、宗佑の遺書には美知留への懺悔と感謝の意が書かれてあった 同じ頃、瑠可(上野樹里)はモトクロスの全日本選手権関東大会で優勝した、瑠可は記者会見で家族と友人に感謝の言葉を述べた エリ(水川あさみ)は性同一障害と秘かに戦っていた瑠可を優しく受け入れる 翌日、シェアハウスに美知留の母・千夏(倍賞美津子)から電話が入る 瑠可(上野樹里)たちは、美知留が姿を消した本当の理由を知る そんな時、シェアハウスに美知留から手紙が届く 「シェアハウスの皆様へ、私は1人で頑張って生きて行きます」 一方、友彦(山崎樹範)のミラノに転勤が決まり、別れるはずだった妻を連れて行くと知ったエリはショックを受けるが、明るく握手をして別れを告げる そんな折、絶望から死を考えて海岸を放浪していた美知留は千夏の古くからの友人・シズエと再会 シズエの計らいで、旅館で働きだした美知留だがの妊娠5週目であることが発覚する 家族の愛に飢えていた宗佑は美知留と結婚して温かい家庭を作るのが夢だった 美知留は宗佑の子供を産む決心をした、反対する千夏に「1人でも子供を育てる」と自分の思いをぶつける 数ヶ月が過ぎ美知留は産み月を向かえていた、美知留は瑠可と過ごした日々を思い返していた 一方、エリは妻と離婚した友彦と空港で再会、友彦のプロポーズを受け入れ教会で結婚式を挙げた 賑やかだったシェアハウスは瑠可とタケル(瑛太)だけになってしまう 行方の知れない美知留のことを心配する瑠可の気持ちを察したタケルは美知留を探し始めた 瑠可は美知留が高校を卒業して銚子で暮らしていたことを思い出した 銚子の街で聞き込みをするが美知留の手掛かりは見つからなかった その夜、瑠可はタケルと語り合う中、タケルは自分の身の上話しを始めた タケルの姉は実の父親と上手くいってなかった、淋しさからタケルと姉は体の関係を持ってしまったのだ 心に傷を持つ瑠可とタケルは寄り添い砂浜で朝を向かえた 聞き込みをしていた2人は美知留が旅館で働いているとの情報を手に入れた 喜んだ2人は旅館に向かうがバイクで転倒、病院に運ばれた 何と運び込まれた病院で定期検診に来ていた美知留と2人は再会した 美知留は瑠可の前で「銚子で子供を産みたい」と告げた 美知留は宗佑を愛して子供を授かった、宗佑の子供を瑠可とタケルに押し付けることにためらいがあった そんな中、美知留が産気づく 美知留には高血圧の持病があった、美知留は苦しみの中で元気な女の子を出産した 瑠可とタケルは美知留の子供の父親として暮らして行く決心を固める 赤子の名前は瑠美に決まる シェアハウスは瑠美を向かえて賑やかさを取り戻す Thank(y^o^u)★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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