ゴースト&タダキミ
今サラダが、ゴーストを見てなかったので借りて見た。家内が勧めるもんだから、どんなに素晴らしいものかと思って期待してみたのだが・・・ なんじゃ、こりゃ?う~~~~~~~~~~~~~~ん? デミムーアの眉毛がバブル期の日本のようにゲジゲジ眉毛だな、以上。続いて、2006年の「ただ、君を愛してる」を見た。 なんか、全体の8割ぐらいがウダウダと陳腐な学園生活で甘ったるく生ぬるく、あ~~~~~~~~~~~、なんか時間を無駄にしたかも?駄作か????・・・と絶望的な気分になったが、NYで黒木メイサが何故か登場してから急転直下、ありえねー強引な展開で、一挙に感動巨編へ!? いやあ、やられた。これは、結構きたね。ゴーストがしょぼかった分、特にね。 やっぱ、日本はきめ細かく、奥が深いな。 あざとい展開なんだが、盛り上げ方が凄いね。勢いがある。 大塚愛のエンディング曲も良いし。 この映画は、宮崎あおいだから成立した映画だな・・・ まあ、見てない人は騙されたと思って見てみなw