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テーマ:読書(8577)
カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
同僚おすすめで読みました。 タイトル:レモンと殺人鬼 著 者:くわがき あゆ ページ数:320p ジャンル:ミステリー レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [ くわがき あゆ ] ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感 :★★★☆☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★☆☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 第21回 『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作! 十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。 しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。 被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、 妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。 -感想-(ネタバレなし) 正直、前半は普通のミステリーってかんじ。 父親の事件の前後や現在の主人公や関係者の話。 が、後半怒涛のあっちこっち、あの人この人。 読み終わったらまぁまぁ疲れてました 面白かったけど結末後のアレコレまで欲しかったかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.01 11:50:11
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