カテゴリ:白蛇伝
新白娘子传奇 : 第13集 白素贞许仙换命之吻
素貞の千年の妖力によって許仙は目を覚まします。未だ完治していない許仙は素貞に薬を取ってきてほしいと言い、その先には彼女を描いた画が。それこそ僕の薬(って本当か?!)と驚く彼女を抱きしめて、彼女に一生一緒に暮らしたいと告白する。それに対し彼女は「生生世世」と答えます。 この言葉は仏教の用語だそうで、生まれかわっても、現世も後世も。永遠、未来永劫の意味でつかわれるそうです。彼女のとって人間の一生は短く感じられるもの。そんなこともあってこういうセリフが出てくるのでしょうね。 さて、金如意に惚れた妖魔が可愛い。 姉夫婦の元に向かった二人、姉は素直に弟の許仙の病状が良くなったのを喜ぶが、李公甫は法海から借りた法具が素貞に反応したのを思い出し、彼女を警戒する。そこで義理の弟が完治した方法を問う。彼女は彼は中毒に犯されていたので家伝の方法をいろいろと試したら良くなったと答えた。そこで家族のことを問いただす李公甫だが姉はそれを止め、許仙は姉夫婦の前で彼女を娶りたい言い、素貞もそれを承認したので喜ぶ姉だが、李公甫は彼女の家にちゃんと挨拶に行くように言い、翌日、彼女の家に行くことになる。 まだあの法具のことが気になる李公甫は法海に相談すると白素貞のことだとわかって彼は李公甫の家に行き、許仙に会う。すると、法海は許仙を見て彼の病は治り彼の中には妖丹があり半分妖怪化していると言い出した。さすがにそれは受け入れられないと許仙の姉は怒りだし、彼女の夫の李公甫も法海を家から追い出してしまう。釈然としない法海は何が起きているのか師匠に相談に行く。 許仙が素貞を結婚するのを知った金如意は自殺を試みるが。。。中国人ドラマの中では崖から落ちても死なない!王道陵(金如意に惚れた妖魔)に助けられ、彼女は許仙を諦め、王道陵に家の再建を託す。 さて、白素貞の家に来た許仙と姉夫婦はいつものように化けた小青の手下たちを素貞の親と誤認したまま結婚話は進んだ。彼らが帰った後嬉しそうな素貞に景松は腹を立てそして気がついた。彼女の中に千年の妖丹が無くなっていることに。彼女から許仙に上げてしまった、そしてそれを公開していないことを知った彼は怒って行ってしまう。 片や許仙は金如意が他の男の人と家の再建を目指すことを知り、会いに行く。 この夏は熱くなりそうなので、今からどうしても仕上げたいことを必死になって仕上げたい。でも、いくつかはすでに無理だわ(^^;;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.28 16:30:41
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