カテゴリ:三千鸦杀
やっと観る時間が取れたもののバタバタ。。。年末年始に変わらずに放送して頂けたのは嬉しいのですが、溜まりやすいのが玉に瑕。
さて、次に大きな決戦が控えているのがわかっていても、やるべきことはやっている主役カップルは今だからこその安住のひと時を楽しんでいる。そこに北から逃げて来た民が来て北の火山の様子を教えてくれた。って書き方だと誤解されそう。二人は屋台を営んでいて、そこに買いに来た難民から話を聞いたというのが正しいです。 仕事を終えた二人は宿に戻ろうとするが、傅九云は覃川に先に行ってくれと言い、覃川はそこで白鏡子に話しかけるが何の反応もなく、水の中で休んでいる鏡を手に取るとそれは偽物。 その頃、傅九云は香取山主に会っていて、香取山主はこれから修行に入る前にしこりを残さないようにと傅九云に謝りに来ていて、それとともに清莹石の本当のありかを教える。 ここでちょっと突っ込むとヘビは強欲でもあるけど、知性もある。だからこそ、多くの宝を見つけ集め、だからこそ清莹石のありかも知っていた。前回の偽りの情報で死にかけた傅九云を彼の情報を信じ、そしてその前に眉山君と北の山の様子を見に行ったのだが、そこでは何か大きな異変が起きていた。 傅九云は覃川のところに戻ったがそこで白鏡子のことを問い詰められ、彼が死んでしまったことをついに告白する。二人は川に白鏡子のかけらを投げ入れ、そして、ふたりして清莹石を探しに行くことを決意した。 ここも突っ込むと、よく石の浄化がどうとかという話になると月光を浴びさせたり、あと、流水に浸すというのが一般的。なので、自然の流水である川に鏡の破片を投げ入れるんは凄く納得しました。出来たら、長い時間をかけていつかは再生して欲しいです。 さて、清莹石を探しに行くために二人は海の底に。でも、その過程は物凄くロマンティックでもあり、また、いつもの海底シーンとは言え、清莹石が覃川を持ち主として認めたことから二人が清莹石を手に入れた後、次の渦潮まで仲良く中国の規定内でのベッドインしているところでさぁ次回。 流石に完璧スルーでも良いんですが、一言書くと玄珠は相変わらず自己評価が低く、他人に勝つとか負けるとかでしか物事は考えられないし、あれだけ言われても紫辰は相変わらず煮え切らない。ってことでこの二人のパートは残りあと3回なのでまぁ、書いておくかなって感じです。 この自己評価が低く、自己中な基準で他人に勝った負けたと考える人って実際に目にすることがありますが、こう言う人とは関わりにあわないのが最高の手立てです。何をやっても自己中な基準で物事を考えるので「あなたのためのこと」が「私を陥れるためのこと」だったり「自分が上に見せるための嫌味な行為」としか受け取らなかったり、まぁ、ろくなことがないですね。とにかく関わらないのが最高。 それと自分で決断が出来ない優柔不断な人間もあまり好きにはなれないわ。場当たり的な対応を得意とするので、いざっという時に相手の気持ちがわからずに適切な対応が出来ないんだもの。 自分の行動は自分で考えて自分でその後に起きた物事の責任を負う。 ついでに頑固なのが覃川の持ち味。それに良く食べて良く笑う。その結果、良く考え、落ち込んでしまう事もあるけど、それはね、傅九云がしっかり温めてくれるので大丈夫。傅九云はたまにはへらへらして見せてもその心の中には凛としたものがあるので、出来る限り最高の努力で彼女を守ってくれるので。 残すところあと3話、でも、その前にホッコリシーンで週末は我慢ですわ(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.09 18:50:42
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