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こういうことは活字中毒者だったり、書店に入り浸っているのが趣味とか、正社員バイトに関わらず元書店員とかでないと知らないことも多いと思います。
小説すばる 2023年5月号【雑誌】【1000円以上送料無料】 【中古】 すばる 2019年 05月号 [雑誌] / 集英社 [雑誌]【メール便送料無料】【あす楽対応】 あぁこれじゃぁわからいかも。。。。
と
で、メジャーな方の「小説すばる」は5月16日に6月号が発売。話題の「すばる」は5月6日に6月号が発売です。書店員でも思い込みで「すばる」と聞いて「小説すばる」だと間違えてしまう例がありますので注意願います。実は、私も当初「それ16日発売ですね」と言われて???となって「6日発売の雑誌です」と念押しをしたのですが、ここで間違えると大変なことになります。 一番の問題は両方とも出版社が集英社さんなんです。まぁ、この調子では最近たまに見かける雑誌の増刷がかかる場合があります。今回は先ほどのつーともそうですが、少なくても検討にはかかると思います。また、私の住んでいるところでは総合図書館で雑誌「すばる」は入荷するそうなので、図書館で雑誌検索をかけてみて下さいね。読める可能性はありますので。 後、ダメな場合でも増刷があればという形で予約を受け付けてくれるところもありますので、それが可能だったらしてみて下さいませ。書店からのこういう発注が多いと増刷かかりやすくなりますので。あと、ちゃんと欲しい雑誌が注文できているのか再確認も怠らずお願いします。 雑誌などかなり詳しい方でも。
なんて間違いからの
ってことが起きていますので要注意です。ただ。。。
さすが會川氏
書店員が間違える理由がここにあって「小説すばる」に比較して雑誌「すばる」はマイナーなので、そもそも「小説すばる」は入荷しても雑誌「すばる」入荷しない書店の方が全国的に大多数。都市部、それも東京都とかに住んでいれば店売りがあっても、雑誌「すばる」は地方の書店では扱っていないことも多いので、注意してくださいね。 ただ、何にしても扱っていない、どこにも手の打ちようがなくなったと思ったらお近くの書店で重版がかかる可能性があるようなので、一応、予約お願いしますと言ってみて下さいませ。その場合、重版がかかったときに確実に入手できるはずなので。でも、その時に雑誌の間違いがないかもよ~~く確認願います。先に書いたように集英社さんが似たような名前の雑誌を2つ出していますので。リアルで書店員ではないので雑誌コードまでわからないのが残念です。そこがわかれば間違いようがないので。。。と思いましたが頑張って調べてみました。間違いがないはず。。。 雑誌「小説すばる」の雑誌コード 14747 1987年11月に創刊 雑誌「すばる」の雑誌コード 05459 1970年に創刊 本来は雑誌「すばる」の方が古くて歴史がある雑誌なんですよ。実質的に集英社の純文学部門を担当する雑誌で「すばる文学賞」はこっちで発表されています。対して雑誌「小説すばる」は大衆小説部門を担当する雑誌です。そういう意味で純文学担当の方にインタビュー記事が載るのは流石と思いますし、発行部数が少なくなっちゃって今は比較的マイナーな雑誌になってしまったのは残念です。 皆さんのお手元に希望通り雑誌が手に入ることをお祈り申し上げます。 一応追記しておきますが、 こういう発注間違いが起きないようにすべての雑誌には雑誌コードというものが付いていて、ここを抑えておけば間違えませんし、どこの書店でも誰か一人は雑誌コードの意味が分かる書店員がいるはずなので、いるのが運悪くバイトだけでも知っていることも多いので、ここを抑えて注文出してくださいね。発注に必須のコードというか、これ抜きで取次店に発注は出せませんので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.28 09:52:53
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