開き直り者さんへの返事を日記に再現しました。
「お返事が遅くなってすいませんでした。
確かに、多重債務者に対する偏見、蔑視的な感情は誰しも感じるものだと思います。私自身も、仕事をやり始めた時は、破産者に対して否定的なイメージ「ルーズでだらしない人」を抱いていました。
中にはどうしようもない人もいます。
でも、多重債務の問題を一緒に取り組んでいくことによって、強くたくましく成長する人も居ます。
自分の人生を反省して、前向きに生きていく人もいます。
そういう人たちを見ていると、一律に多重債務者だからという理由で軽蔑的な目で見ていた自分が恥ずかしくなることがあります。
バランスも大事かと思いますが、駄目な人にはとことん付き合うぐらいの気持ちがなければ多重債務の仕事はできないです。」
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