カテゴリ:マーケット
モノの売買が集中的に行われる場所「市場」。
いろんな市場があるね。 株式市場、魚市場、ネットオークション、中古車オークション、石油市場、先物市場などなど。数え切れないくらいに多くの市場が存在するわけだが、そこには必ず3種類のプレーヤーがいるね。 1.売り方 2.買い方 3.売買仲介役 この3種類。 この中で一番儲かるのって誰だろう。 考えるまでも無く3なわけだが、数学的に証明すべきなんだろうけどめんどくさいのでまた今度。 では次に儲かるのは誰だろう? 売り手なのか。買い手なのか。 売り手は市場の流動性を利用してサクッと売却できるメリットがあり、買い手はサクッと購入できるメリットがある。 デメリットとしては、売り手は市場外に比べれば割とアバウトではない価格で売らなければならないし、買い手はアバウトな価格で売れる相手を市場外で探さなければならない。 買い方が「転売」をすればどうだろうか? 転売のメリットは流動性を利用して買うことができ、流動性を利用して売ることができる。 しかし、流動性と引き換えに価格は厳密になる。アバウトな価格で売ることが難しくなる分、利益を生み出すためには薄利多売しなくてはならない。胴元に払うコストを考えるとかなり厳しい。 うーん、結局どういうパターンが一番儲かるんだろう。。。 胴元が最有利なのは間違いないんだろうけど。 ※勝手に順位をつけてみた 【売り方の場合】 1.市場外から市場価格より安く仕入れ、市場外でアバウトな高い価格で売る(営業努力が必要だが大きく儲けるチャンスがある) 2.市場外から市場価格より安く仕入れ、市場内で市場価格でサクッと売却する(営業努力が1よりは小さくて済むが儲けは小さくなる) 3.市場内から仕入れ、市場内で売る(薄利多売。手カズが必要。) 【買い方の場合】 1.市場外で市場価格より安く買い、市場外でアバウトな高い値段で売る(営業努力が必要だが大きく儲けるチャンスがある) 2.市場内で市場価格で買い、市場外でアバウトな高い値段で売る(営業努力が1よりは小さくて済むが儲けは小さくなる) 3.市場内から仕入れ、市場内で売る(薄利多売。手カズが必要。) うーん、あたりまえのこと書いてるなw もう少し綺麗にまとめたいなぁ。。。 そのうち眠くないときにでもwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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