カテゴリ:マーケット
大型分割銘柄で天井掴んで泣いた人々が多いと思います。
そろそろ個人投資家のみなさんも気づいてるとは思いますけど。 http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/kabushikibunkatsu3.htm#ciima http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/050126/050126_mbiz170.html 少し前とは異なり「分割=ハメコミツール」になってる悪寒がします。 分割勃起時に飛びつき買いをしては危険です。 欲豚は相場の肥やしですよw --------------------------------------------------- 2005年 1月26日(水) 17時51分 1月末分割銘柄が一斉高、需給ひっ迫で人気化、シーマは謎の大商い 1月末“分割落ち銘柄”が一斉高。シーマ <7638> 、モスインス <2316> 、ゲンダイAG <2411> などが基準値に比べ値幅制限いっぱいまで上昇した。新株還流までの需給ひっ迫と値ごろ感から人気化した格好だ。 市場の話題をさらったのは101分割のシーマ。朝方から買いが殺到したのは予想通りだが、ストップ高水準の50円(売買単位10株)で、1607万株、383万株もの大商いが午前中に2回成立。同社の発行済み株数は1500万株強しかない(新株還流は2カ月後)。 発行済み株式数を上回る売買が、なぜ一度に成立したか。同社は昨年11月に25億円の私募CB(転換社債型新株予約権付社債)を発行。「大株主による売却は一切なく、CBが株式に転換され、その売りが出ているとしか考えられない」(シーマIR担当)。このCBはベルギー系のKBC証券が引受会社となり、複数の投資家に割り当てられたという。一般の投資家が売却できない期間に、彼らはばく大な利益を得た可能性が高い。「株式への転換がどの程度進んでいるか把握していないが、潜在的には最大で約2億6000万株になる」(同)といい、CB割当先の売り圧力はなお残っている。 [ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:株式新聞社 --------------------------------------------------- そういえば、インサイダーなヒトであっても転換社債の株式への転換はインサイダー取引にはあたらないんでしたっけ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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