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カテゴリ:ドラマ鑑賞
個人差あります(1) (モーニング KC) [ 日暮 キノコ ] 再度女性化した晶は、苑子との別れを考えている。男に戻るにはもう一度誰か男と性交渉を持つ必要があるがそれは苑子には耐えられないことであろうこと、かといって女性のままでは苑子の女性としての人生を奪うことになること、だから、このまま身を引いて、自分の人生は一人になって考えよう、という状態。 苑子は女装趣味のスミレ(晶の上司 澤)と話することで、女性化した晶の気持ちがわかるかと思ったが、結局わからぬまま。 女性同士での性交渉で晶を男性に戻せないか、次は女性のための風俗にトライしようとする。 それは正しいのか?という状態。 感想としては 二人で話し合えばいいだけなのに、それをしないのがもどかしい。 苑子の人間性がよくわからない。それは晶の浮気、というか雪平との性交渉を苑子がなぜ許せないのか、が不明確なままだからだ。 男にリバースした段階で嘘をついたから許せないのか、もともと男同士なのに性交渉をしたこたが気持ち悪いから許せないのか、気持ち悪いのではなく自分以外の人間に恋愛感情を持ったから許せないのか そもそも晶は男に戻りたい。 そこを描いているドラマなのかな。 それは最終回ではっきりするのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.14 22:25:28
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