ミッドナイト屋台 ラ・ボンノォ 第6話を観た
あらすじはTVerから輝元(中村海人)の発案で始めた「数珠タピオカ」が好調で、翔太(神山智洋)たちの屋台は昼も営業を始めた。すると輝元の弟で、独り暮らしをしている大学生の輝昌(大西利空)が突如帰省する。信仰心があつく父・輝徳(竹中直人)を尊敬している輝昌は、精進料理しか口にしない輝徳を見習いヴィーガンを貫いているという。屋台に対して快く思っていない輝昌はことあるごとに屋台に厳しい目を向けるが、そんな彼を見た翔太はかつての自分と同じ空気を感じ…。自分らしく生きる=自分に嘘をつかない、ことでもある。でも、その前に自分はどう生きていきたいかを真剣に考える必要がある。確かに今の世は生きづらいかも知れない。やりたいことが見つからないかも知れない。やりたいことをやろうとしても、障害は多いかもしれない。でも、本当にやりたいことなら障害は苦にならないと成功者は言う。でも、障害が苦になる時、壁になる時はある。その時点で一度立ち止まり、人に助言を求めることがあって良い。そうしたら以外に障害が雲散霧消するときがある。そこからはきっと苦にならなくなるだろう。