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テーマ:がんとつきあう(105)
カテゴリ:緩和ケア
今日のニュースから
国立がん研究センターと国立成育医療研究センターは15日、15~39歳の思春期・若年(AYA)世代のがん患者のデータを集計し、その約8割を女性が占めていたとの調査結果を公表した。特に乳がんや子宮頸がんが多く、4年前の初回調査と同じ傾向だった。 AYA世代患者約5万8000人分のデータを分析。男女別では女性が78.0%と多く、がんの内訳は、女性では乳がん34.2%、子宮頸がん・子宮がん25.4%、男性では結腸・直腸がん28.1%、甲状腺がん14.4%だった。 我が家の子ども達はみなこの世代に到達した。 まず、娘たちにはヒトパピローマウイルスワクチンを接種させた。本当は息子にも接種してほしいのだが・・・ 乳がんは予防できないので、娘たちに検診を受けるよう勧めている。 息子には現時点で大腸がんと甲状腺がんを予防、早期発見をする方法はないことを説明している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.15 22:33:39
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