2024/09/03(火)22:46
素晴らしき哉、先生!第3話をみた。脚本がいいのかも
生田絵梨花 乃木坂46卒業記念メモリアルブック カノン [ 生田 絵梨花 ]
クラスの問題生徒2人の親との面談を企むりお(生田絵梨花)と山添(葉山奨之)。
一人は大木戸光源(小宮璃央)。学校を休みがち。
元ヤクザの父親(永井大)が中学校の入学式に出席。そのため周囲に溶け込めないまま卒業、高校は誰も知り合いのいないところに来たはずなのに、やはり噂が彼を苦しめていた。
父親はその後足を洗って今はラーメン屋。
「道を踏み外すとこの国は大変、息子に大学に行ってほしい、立派な人生を歩んでほしい、妻が命と引換えに産んだ子供だから、」と話す。
私達って背負っているよね、と話すりおに、うなずく山添。
さあ、来週は沢井谷玲奈(茅島みずき)。
高校生ながら、妹、弟の学費を捻出するために銀座でホステスしたり、母親の場末のパブを手伝ったり。パパ活もしそうな勢いになってしまっている。
さあ、どうなる?
感想
かなり大胆な脚本。
ヤクザは最悪っすよ、と永井大に言わせてしまう。その小指はちゃんと詰められている。店舗も他人名義と言わせているし、ディテールは細かい。
脚本家は宅間孝行。花より男子、ミナミの帝王の脚本を手掛けたことがあるとのこと。
期待大です、☆☆☆☆☆