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カテゴリ:やっぱりゲームが好き~
ブログ休止に際し、本日が最後の書き込みになりました。
残念でもあり、寂しくもありますが、我々自身が下した決断であり、仕方がありません。 当分の間、当ブログはこのまま放置状態に移行となりますが、今後は本編と別冊!ホームページの運営が主となりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。 NEW!どらたきさんと異様な人々 別冊!どらたきさんと異様な人々☆★☆成田のあいうえお☆★☆ ちなみに別冊!どらたきさんと異様な人々☆★☆成田のあいうえお☆★☆は昨日のうちに更新済みで~す。 …さて、最終本題に移ります。 【PSP】 PSP go本体(ピアノ・ブラック)スタートキャンペーンプロダクトコード付き PSP-N1000PB 明日は、プレイステーションポータブルの新バージョンであるPSP goの発売日なのは賢明なる皆さんなら既にご存知ですね。 私の場合、既にPSP-2000を所持していますので、予約もしていないし購入予定もありません。 大きな特徴は、これまでPSPが媒体として利用してきたUMDを廃して、すべてのコンテンツをダウンロードによって手に入れるようになったことでしょう。 これには評価が二分しているとの事らしいですね。 理由としてその分、本体が小型化し、片手に収まるほどのサイズになったのですが、実は価格も従来のPSPより上がっており、希望小売価格は26800円となっていて現行機種のPSP-3000が16800円であるのに比べると、約1万円以上も高い価格ということになるのです。 主にこの価格設定によって、発売前のPSP goの評価は大きく割れているわけで、特に旧モデルからの買い替えになると現行のPSP-3000を今のうちに購入しようというユーザーも登場しているらしいのです…。 確かに今年末商戦では、PSP goが話題を集めそうですか、ダウンロード方式のゲーム販売や、その従来機と比べて1万円以上も高い価格設定などがアダとなり、発売前のユーザー評価はかなり割れていて、私も今まで遊ぶために買い集めた旧来のUMD型ゲームの財産の事を考えるとやはりしばらくは様子見と言うことになりました。 つまり否定的な立場です。 じわじわと認知されることで人気が出てくることも考えられるでしょうが、旧モデルの割安感もあり、年末商戦でもそれほど大きくは動かないのではないかという感じがするのです。 それに比べて、対するニンテンドーDSについては、今年度発売されたドラゴンクエスト9、ポケットモンスターシリーズ以降の特に大きなニュースはなかったのですが、ついに均衡が破られるかのように一昨日10月29日、電撃発表がありました 間違いなくPSP goに喧嘩を売っていますね、任天堂。 画面がデカイっ。 任天堂は、携帯用ゲーム機ニンテンドーDSシリーズの新しいタイプ『ニンテンドーDSiLL』を2009年11月21日から発売すると発表しました。 価格は20000円(税込)、本体カラーは「ダークブラウン」「ワインレッド」「ナチュラルホワイト」の3種類で、画像サイズがニンテンドーDS Lite比で93%増加したのが最大の特徴だそうです。 発表リリースには「ニンテンドーDSは一家に一台にとどまらず、「一人一台」お持ちいただけるまでにしたい」とか「更に多くの皆様に「マイDS」としてお使いいただけることを期待」という記述があります。 今回のニンテンドーDSiLLは画面を大きくしたことや、実用的ソフト,「脳トレ」系ソフトを初めから使えるようにした仕様であることを見ると、どちらかといえば大人、それも高齢者ユーザー向けとして設計されたバージョンと思えます。 携帯電話会社のアンケートで新機種購入の際に数多い選択肢の中で何を求めるかと言う問いにバッテリーの長寿命化や操作の簡単さと共に、「画面の大きさ」が高齢者にとって強い要望となっていると聞いたことがあります。 実際、ニンテンドーDS従来機が、プレイステーションポータブルシリーズに比べて劣る点と言えば、上下2画面であったにも拘らず、画面の狭さがネックでしたからねぇ…。 こう言う形での新バージョン導入には肯定的な立場です。 少し値上がっているのが残念ではありますが…。 それでは皆さん、しばしのお別れです。 1年半足らずの間、お世話になりました。 その間、当ブログには20000人を越えた大勢の方々に訪れていただきました。 いつか別の機会に皆様とお会いできることを期待しています。 だけど「再見!」とか「アイル ビー バック」とは絶対に言いません。 本当にありがとうございました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月31日 21時02分13秒
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