帰ってきた！どらたきさんと異様な人々の“ぶろぐ”です

　以前のブログでの“約束”が疎かになっていますが…。

　本当は昨日が発売日でしたが、今日会社からの帰り道に買って来ました～。



マクロス総合誌ついに発進！
マクロスＡ【エース】創刊号　

と折角雑誌をスキャンした上記画像と一緒に書き込もうと思っていたら、楽天でも売っていました～。


マクロスA (エース) 2009年 03月号 ［雑誌］

　雑誌の説明書きをコピペしておきます。
「超時空要塞マクロス」から最新作「マクロスF（フロンティア）」まで、コミック・情報満載の「マクロスA（エース）」がついに登場！
　25年の時を経て完全コミカライズされる「超時空要塞マクロスTHE FIRST」を美樹本晴彦が描く！
　さらに「マクロスF」や「マクロス７」の番外編コミックなど、内容盛りだくさん。
　劇場版「マクロスF」の初出し情報も見逃せない！
「マクロスA（エース）」は‘09年1月26日（月）に発売！

　一応言っておきますが、形の上では同じ角川書店刊のガンダムＡの増刊号となっています。
　私にとってはガンダムよりもマクロス
　私の青春時代を変えた（狂わせた？）と言ってもいい、アニメ作品なのですから。
　表紙が本家『超時空要塞マクロス』のキャラクターデザイナーである美樹本晴彦先生のキャラクターリファイン（再設計）された歌姫リン・ミンメイなのです。
　１５歳！愛娘るんるんよりも２歳年上！
　正直、かなりかわいいと思います。るんるんのかわいさには多少劣りますが、この表紙を見るだけでも価値ありです。これも一種の萌なんでしょうね～。

　やっぱりメインは美樹本晴彦先生が２５年の時を経て完全コミカライズするという超時空要塞マクロスTHE FIRSTでしょう



　立ち読みではなく、ちゃんと買ってきたので読んでみましたが、主人公の一条輝、早瀬美沙、ロイ・フォッカー、クローディアやグローバル艦長、ブリタイにエキセドル、そしてリン・ミンメイとコミックのあちこちに懐かしいキャラクターが勢揃いです。
　当然、テレビアニメ版第一話を元に漫画化していますが、なかなかどうして初めてマクロスに出会った頃のように新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
　２５年前の放映当時、年少者向け漫画雑誌に連載されたコミカライズ版を思い出してしまいましたがキャラクターデザイナー本人が描くコミカライズはやっぱりレベルが違うと思わされました。
　それは本誌ガンダムÅ【エース】で本家『機動戦士ガンダム』をコミカライズしている安彦良和先生と同じでしょう。


機動戦士ガンダムTHE ORIGIN（18（ラファ編・後））

　やっぱり漫画って、偉大なメディアだと思うのです。

　その他、昨年放送され大人気のマクロスフロンティアやこれまた懐かしいマクロス７といったマクロスシリーズの“萌え"な漫画も載っていますよ。

　４０代のいい歳した大人が買う本じゃないなんて、言わないで下さいね。


マクロスフロンティア（vol．3）

　ちなみに今これを読んでいます。小説もまた面白いです。