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カテゴリ:我が家の子供
図書館で 借りた本が 入っていました。 なんだか 不思議な タイトル・・・ 「ないた」 読んでみました。 「ないた」 ころんで ないた ぶつけて ないた けんかして ないた しかられて ないた くやしくて ないた まいごになって ないた うれしくて ないた こわくて ないた おわかれのときないた ひさしぶりにあえてないた シロがしんで ないた からすが ないた でも、 あれは ないてない あ、ないているのかもしれない あかあさんが びょうきで ないているのかもしれない せんそうで いえを やかれて ないているこどもを テレビでみた あかちゃんは すぐ なく なくのが あかちゃんの しごとなんだって おとうさんは いった そういえば おとうさんが ないたのを みたことがない おとうさんは なんで なかないんだろう おかあさんが テレビを みて なみだを ふいたのを いちど みたことが あるけど ほうちょうで ゆびを きっても なかなかった でも おかあさんの おふとんに はいったとき おかあさんの めから なみだが でた つーっと まくらに ながれて おちた ないてるのって きいたら 「ううん」って いった どうして ぼくは なくんだろう いちにち いっかいは ないている ぼくも おとなに なったら なかなくなるんだろうか・・・ ++++++++++++++++++++++++++++++++++ 娘は 時々 こんな本を 借りてきます。 以前も 発達障がいの男の子を 描いた本を 借りてきて・・・ 私は 夜、 泣きながら 1人で 読みました。 この本も ジーン・・・と してしまいました。 娘と寝ていて 泣いた夜も あったな~ なんて。。。 思い出してしまいました。 お兄ちゃんの ことも いつも 見てくれている。。。 ありがとう・・・ 起きたら 抱きしめてあげようと 思います。 では おやすみなさい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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