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テーマ:気になったニュース(30903)
カテゴリ:今日の気になるニュース
与野党党首は24日午前、NHKの番組に出演し、7月の参院選に向けた戦略などを語った。安倍晋三首相(自民党総裁)は、「最高責任者として一番大きな責任を負っている」と述べ、与党敗北の場合の責任論に重ねて言及。ただ、過半数割れした場合の具体的な対応に関しては「今から想定するのは、勝利を得ることができない姿勢につながる。すべての選挙区で勝ち抜く思いで、政策を堂々と訴える正攻法で臨みたい」と述べるにとどめた。
公明党の太田昭宏代表は「風向きは与党に厳しい。与党だから批判を受けるが、実績をきちっと訴えて戦いたい」と強調した。 これに対し、民主党の小沢一郎代表は「参院選で安倍自民党が過半数を取れば、強権主義的、復古主義的な手法に突っ走る」と指摘。与党を過半数割れに追い込むため、民主党単独で55議席以上の獲得を目指す方針を示した。また、与党が敗北した場合には「与党は政権運営が不可能になるから、政権の枠組みをどうするかという問題が生じてくる」と述べ、政界再々編があり得るとの認識を示した。 今までは正攻法じゃないコトも結構あったってコトですね。。ま、惨敗ムードむんむんだから、搦め手でお金を使っても無駄なのかもしれませぬが・・・。
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