空の旅
機上の人となった。東北地方か新潟の上空。一面雪景色だが道路があり、町がある。こちらも日本上空。噴火口のある山が見えた。どこの山かな?さらに飛行機は飛び、シベリア上空。こちらは人が住んでいる気配がない。大自然を感じる景色。10時間の飛行ののち、着いた空港はフィンランドのヘルシンキ空港。 雪景色。成田で、荷物を預けるとき、「現在、ヨーロッパは寒波の影響で、荷物の紛失が大変多くなっています。 すぐに使うものは預ける荷物の中に入れないで下さい。 お仕事で使う書類など入っていませんか? カバンにお名前は書いてありますか? 現地で連絡が取れる電話番号を教えてください。」と言われ、まるで、紛失するのを前提に預けるかのよう。幸い、荷物は無事受け取れたが、この雪では、人間は乗り継ぎできても荷物が乗り継ぎの飛行機に間に合わないことはありそう。以前は出張先でもブログを書いていたが、今回はそんな余裕もなく、すでに帰国。あ~、出張報告、書かなくては.....