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カテゴリ:家庭 ・ おでかけ
【送料無料】ごんぎつね 知ってる? このお話。 タイトルだけは、知ってるっていう人、多いかな。 今、小学4年の教科書に載っているお話です。(どの教科書にも????) その『ごんぎつね』の作者:新美南吉が生まれ育ったのが愛知県半田市です。 カンジの野球の練習で、この春から訪れることが多くなった半田。 先日、あすみと一緒に、半田の街を楽しんできました。 【新美南吉記念館】 天気が良く、空も綺麗で、芝生は青々としていて、清々しい~気分になれるところでした。 物語のワンシーンみたい 【送料無料】手ぶくろを買いに こちらも南吉作品。 もしかしたら、「ごんぎつね」のストーリーより、知られているかも。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 冷たい雪で牡丹色になった子狐の手を見て、母狐は毛糸の手袋を買ってやろうと思います。その夜、母狐は子狐の片手を人の手にかえ、銅貨をにぎらせ、かならず人間の手のほうをさしだすんだよと、よくよく言いふくめて町へ送り出しました。はたして子狐は、無事、手袋を買うことができるでしょうか。新美南吉がその生涯をかけて追求したテーマ「生存所属を異にするものの魂の流通共鳴」を、今、黒井健が情感豊かな絵を配して、絵本として世に問います。 記念館へ行った翌週、南吉の生家へ行ってきました。 下駄屋さん。(別の部屋では、畳屋もしていたそうです) ちなみに、南吉は学校の先生でした。 1階への階段。(玄関は2階) あすみが、ちょっと怖がってました。 岩滑八幡社(やなべはちまんしゃ) 南吉の生家の近くの神社。 この神社を通って、毎日、はなれの家と行き来していたそうです。 南吉作品の中にも登場している神社だそうです。 ************* 【半田空の科学館】 入館料は無料 プラネタリウムは大人210円、子供100円。 久しぶりにプラネタリウムを楽しんできました! と、言いたいところですが… 長距離ドライブの疲れもあって、いい睡眠時間になりました プラネタリウムの途中、音声は流れるものの映像が映し出されないというハプニングがあり、 ちょっと待ち時間もあったので… ************* 【半田赤レンガ建物】 半田へ行くようになって、こういう建物があることを初めて知りました。 元は、“カブトビール”工場だったそうです。 普段は、立ち入り禁止になってるけど、 年に数回「公開日」があるそうで、次は来月。 あすみと「中にも入ってみたいね~」って話してました。 これからもきっと、何度となく訪れる「半田」 もっともっと、あちこち探索して行きたいなって思います。 半田の美味しい物も、食べたいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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