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栗林投手がWBCの侍ジャパン入り内定!【侍ジャパン】守護神有力候補の広島栗林良吏、東京五輪MVPヤクルト山田哲人が代表入り内定 1/12(木) 4:45配信 日刊スポーツ 栗林良吏(2021年8月4日撮影) 広島栗林良吏投手(26)が3月のWBCに出場する日本代表に内定したことが11日、分かった。 最終メンバー30人の選考は大詰め。今大会は1チーム14人以上の投手を登録する必要があり、6投手が発表済みだ。阪神湯浅、巨人大勢、楽天松井裕ら内定・招集濃厚な投手が複数おり、残り枠は限られている。その中で、広島の守護神にも白羽の矢が立った。 昨年11月の強化試合に出場した投手のうち、抑えを本職とするのは大勢だけだった。本大会で誰が抑えを務めるかは未定だが、プロ入り以来2シーズンで計68セーブの栗林は代表でも守護神の有力候補となる。国際大会での実力も証明済みだ。21年の東京五輪で守護神を務め、2勝3セーブ。決勝の米国戦で胴上げ投手となった。 また、ヤクルト山田哲人内野手(30)が代表に内定したことも判明した。17年WBC、東京五輪など国際大会で実績を重ねてきた。東京五輪は打率3割5分、1本塁打、7打点、3盗塁で大会MVP。日本の金メダル獲得に貢献した投打の2人が、栗山ジャパンでも頼れる戦力となる。 ○…最終メンバー発表は1月末を予定している。栗山監督は「2011年11月11日に(日本ハムで)監督として全員を集めてしゃべった。監督をスタートした日が11日」と、月は異なるが同じ11日のこの日に全30人を固めたい希望があった。ただ、最後の数枠で結論が出ていない。今後は首脳陣がそろっての会議ではなく「部分、部分を個別に電話で話していくことになると思う」と説明した。 栗林投手が侍ジャパン入りに内定しました。2021年の東京オリンピックで、侍ジャパンの守護神として2勝3セーブと全試合で活躍した実績があります。 3月に開催されるWBCでも、侍ジャパンの守護神としての活躍が期待されます。阪神の湯浅投手、読売の大勢投手、楽天の松井投手と、抑え投手が内定している中で、栗林投手の加入で、侍ジャパンの強力リリーフ陣が形成されることになります。 WBCの侍ジャパンの最終メンバー発表は今月末の予定です。カープから選ばれる選手が他に出てくるかどうか、注目したいところですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月13日 00時29分13秒
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