271769 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

真っ赤なドリヨシ

真っ赤なドリヨシ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ドリヨシ2021

ドリヨシ2021

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023年03月21日
XML
カテゴリ:2023WBC

2023WBC準決勝@アメリカ・ローンデポ・パーク 日本6-5メキシコ(9回サヨナラ) 終始ビハインドの展開も土壇場で村上選手殊勲の逆転サヨナラタイムリー!明日アメリカと頂上決戦!

murakami (3).jpg

日本が誇る“韋駄天”に世界が驚愕! 10.28秒で生還した周東佑京の快速に「ほとんどの選手は、このプレーは間に合わない」【WBC】
3/21(火) 14:00配信

THE DIGEST

9回裏から逆転勝利を収めた日本代表。センターオーバーの間に生還した周東は、世界樹から熱視線を集めている。(C)Getty Images

 劇的勝利の裏には“韋駄天”の存在があった。

 現地3月20日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝のメキシコ代表戦に挑んだ日本代表は、1点ビハインドの9回裏に村上宗隆(ヤクルト)の2点タイムリーで6対5と逆転勝利を収めた。この試合で、最もスポットライトを浴びたのは日本が誇る三冠王だったと言っても過言ではない。

 だが、その立役者を支えたのは、周東佑京(ソフトバンク)の足だった。4対5と1点ビハインドの9回裏、先頭の大谷翔平(エンジェルス)が二塁打で出塁すると、続く吉田正尚(レッドソック)が四球で無死一、二塁とチャンスを作り出した。ここで吉田と代わって走者を任されたのが周東だ。

 打席に入った村上は、メキシコの守護神ジオバニー・ガイエゴス(カーディナルス)の速球にジャストミートした。センターオーバーした打球は、フェンスに直撃。その間に大谷がホームインすると、その約1秒後には周東も続き、逆転に成功したのだ。

 あまりの俊足ぶりに米記者は驚きを隠せない。米アナリストのジェレミー・マシーノ氏は、「このサヨナラ打で最も注目すべきは、ウキョウ・シュウトウが30.4フィート/秒(約9.3メートル/秒)のスプリントスピードに達し、一塁からホームまで僅か10.3秒(正確には10.28秒)で、三塁からホームまでは3.08秒で到達している!」と目を丸くし、こう続けた。

  「ほとんどの選手は、このプレーだと間に合わない」

 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は「2023年のWBCのMLB球場で行われた試合のなかでは、一塁からホームに到達した10.28秒は2番目に速い!」とこちらも驚きを綴っている。

 陰の立役者として日本を支えた周東。そんな彼の秀でた才能に世界の目は注目する。

構成●THE DIGEST編集部





今大会で侍ジャパンが初めて苦しんだ今日の準決勝でした。最大3点のビハインドを背負いましたが、選手一丸の力で最後は逆転サヨナラ勝ちをすることができました。

先発の佐々木投手は3回までメキシコ打線を無失点に抑える上々の内容でしたが、4回表、2アウト1、2塁からメキシコウリアス選手に2球目を捉えられ、左中間スタンドへ3ランを浴びて0-3とされました。佐々木投手の持ち味のフォークボールが抜けてしまい、完全な失投となってしまいました。

打線は7回裏、2アウト1、2塁から吉田選手がライトスタンドへ3ランを放ち、3-3の同点に追いつきました。インコース低めの難しい球だったと思いますが、右手一本で振り抜いた、まさに技ありの3ランだったと思います。吉田選手は今大会13打点を挙げて、大会記録を更新したそうです。

しかし、直後の8回表、2番手の山本投手が捕まります。1アウト2塁からメキシコベルドゥーゴ選手にセンターへのタイムリー2ベースを浴びて3-4と再びリードを許しました。さらに3番手の湯浅投手が2アウト2、3塁からメキシコパレデス選手にレフト前タイムリーを浴びて3-5とリードを広げられました。しかし、2塁ランナーの本塁生還は阻止しました。このプレーは大きかったと思います。

8回裏、1アウト2、3塁から代打山川選手がレフトへ犠牲フライを放ち、4-5としました。地味ではありますが、この1点は大きかったと思います。

そして9回裏、先頭の大谷選手が右中間へ2ベースを放ち出塁し、2塁ベース上で日本ベンチに向かって3度吠えて鼓舞しました。このシーンにドリヨシは鳥肌が立ちました。このあと何かが起こりそうな予感がしました。続く吉田選手は四球でノーアウト1、2塁となり、栗山監督は1塁ランナーを足のスペシャリスト周東選手に代えました。これが最後に好結果を生むことになります。続く村上選手がカウント1-1からの3球目を振り抜き、打球はセンターを越え、フェンスに到達しました。2塁ランナーの大谷選手が生還し、続く1塁ランナーの周東選手も驚異的な俊足で生還!見事6-5で逆転サヨナラ勝ちをおさめました。周東選手の1塁から生還するまでのタイムがなんと10.28秒だったそうです。普通では1塁ランナーの生還は難しいですが、周東選手はいとも簡単にしてしまいます。

今日の試合はまさに一丸で勝ち取った試合でした。日本の球史に残る試合だったとドリヨシは思います。

さあ、世界一まであと1勝です。明日朝8時試合開始、相手は宿敵アメリカです。アメリカを倒さないと世界一はないと思っていましたが、明日はそれを実現させるチャンスです。全国の野球ファンの皆さん、なお一層アメリカ・ローンデポ・パークの侍ジャパンの選手にエネルギーを送りましょう!

murakami (3).jpg

日本が誇る“韋駄天”に世界が驚愕! 10.28秒で生還した周東佑京の快速に「ほとんどの選手は、このプレーは間に合わない」【WBC】
3/21(火) 14:00配信

THE DIGEST

9回裏から逆転勝利を収めた日本代表。センターオーバーの間に生還した周東は、世界樹から熱視線を集めている。(C)Getty Images

 劇的勝利の裏には“韋駄天”の存在があった。

 現地3月20日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝のメキシコ代表戦に挑んだ日本代表は、1点ビハインドの9回裏に村上宗隆(ヤクルト)の2点タイムリーで6対5と逆転勝利を収めた。この試合で、最もスポットライトを浴びたのは日本が誇る三冠王だったと言っても過言ではない。

 だが、その立役者を支えたのは、周東佑京(ソフトバンク)の足だった。4対5と1点ビハインドの9回裏、先頭の大谷翔平(エンジェルス)が二塁打で出塁すると、続く吉田正尚(レッドソック)が四球で無死一、二塁とチャンスを作り出した。ここで吉田と代わって走者を任されたのが周東だ。

 打席に入った村上は、メキシコの守護神ジオバニー・ガイエゴス(カーディナルス)の速球にジャストミートした。センターオーバーした打球は、フェンスに直撃。その間に大谷がホームインすると、その約1秒後には周東も続き、逆転に成功したのだ。

 あまりの俊足ぶりに米記者は驚きを隠せない。米アナリストのジェレミー・マシーノ氏は、「このサヨナラ打で最も注目すべきは、ウキョウ・シュウトウが30.4フィート/秒(約9.3メートル/秒)のスプリントスピードに達し、一塁からホームまで僅か10.3秒(正確には10.28秒)で、三塁からホームまでは3.08秒で到達している!」と目を丸くし、こう続けた。

  「ほとんどの選手は、このプレーだと間に合わない」

 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は「2023年のWBCのMLB球場で行われた試合のなかでは、一塁からホームに到達した10.28秒は2番目に速い!」とこちらも驚きを綴っている。

 陰の立役者として日本を支えた周東。そんな彼の秀でた才能に世界の目は注目する。

構成●THE DIGEST編集部





今大会で侍ジャパンが初めて苦しんだ今日の準決勝でした。最大3点のビハインドを背負いましたが、選手一丸の力で最後は逆転サヨナラ勝ちをすることができました。

先発の佐々木投手は3回までメキシコ打線を無失点に抑える上々の内容でしたが、4回表、2アウト1、2塁からメキシコウリアス選手に2球目を捉えられ、左中間スタンドへ3ランを浴びて0-3とされました。佐々木投手の持ち味のフォークボールが抜けてしまい、完全な失投となってしまいました。

打線は7回裏、2アウト1、2塁から吉田選手がライトスタンドへ3ランを放ち、3-3の同点に追いつきました。インコース低めの難しい球だったと思いますが、右手一本で振り抜いた、まさに技ありの3ランだったと思います。吉田選手は今大会13打点を挙げて、大会記録を更新したそうです。

しかし、直後の8回表、2番手の山本投手が捕まります。1アウト2塁からメキシコベルドゥーゴ選手にセンターへのタイムリー2ベースを浴びて3-4と再びリードを許しました。さらに3番手の湯浅投手が2アウト2、3塁からメキシコパレデス選手にレフト前タイムリーを浴びて3-5とリードを広げられました。しかし、2塁ランナーの本塁生還は阻止しました。このプレーは大きかったと思います。

8回裏、1アウト2、3塁から代打山川選手がレフトへ犠牲フライを放ち、4-5としました。地味ではありますが、この1点は大きかったと思います。

そして9回裏、先頭の大谷選手が右中間へ2ベースを放ち出塁し、2塁ベース上で日本ベンチに向かって3度吠えて鼓舞しました。このシーンにドリヨシは鳥肌が立ちました。このあと何かが起こりそうな予感がしました。続く吉田選手は四球でノーアウト1、2塁となり、栗山監督は1塁ランナーを足のスペシャリスト周東選手に代えました。これが最後に好結果を生むことになります。続く村上選手がカウント1-1からの3球目を振り抜き、打球はセンターを越え、フェンスに到達しました。2塁ランナーの大谷選手が生還し、続く1塁ランナーの周東選手も驚異的な俊足で生還!見事6-5で逆転サヨナラ勝ちをおさめました。周東選手の1塁から生還するまでのタイムがなんと10.28秒だったそうです。普通では1塁ランナーの生還は難しいですが、周東選手はいとも簡単にしてしまいます。

今日の試合はまさに一丸で勝ち取った試合でした。日本の球史に残る試合だったとドリヨシは思います。

さあ、世界一まであと1勝です。明日朝8時試合開始、相手は宿敵アメリカです。アメリカを倒さないと世界一はないと思っていましたが、明日はそれを実現させるチャンスです。全国の野球ファンの皆さん、なお一層アメリカ・ローンデポ・パークの侍ジャパンの選手にエネルギーを送りましょう!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年03月21日 23時06分19秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.