カテゴリ:アクア
一番チビだけど、でも餌を食べる時は群れの先頭だ~い!
この黄色い魚が、アフリカン水槽の一番チビ。 あどけなさが残る、全くの稚魚。 現在2cm。この画像でも底にある餌を探している・・・。 ラビドクロミスカエルレウスの一番最後に投入した、名前は「ストリーマー」←娘が命名。 何処で覚えたのか?最初「ストレプトマイシン」とか言っているので、それはちょっとよそうよ!と提案したら、ストリーマーになってしまった。 ストレプトマイシンじゃ、抗生物質ですからね(爆)。たぶん、母親は看護師だから、その影響かな? 購入時は1,5cmくらいでした。 この個体を購入した時、もう1匹、ひ弱なのが居て、この2匹は長持ちしないだろうと感じました。 ショップに言いたいんだけど、ちょっと個体が小さ過ぎるよ。これじゃ混浴に向きませんね。 餌の追い方も知らないような感じですから、こんなの、他のシクリッドにど突かれたからにゃ、その時点で、泳ぎ方も忘れてしまいますよ。 しかし、このチビ、水あわせと同時に向ったのは群れの中。早速のブリチャージの猛攻撃にも交わし、でもいきなり、水が合ったのか、餌を捜します。 もう1匹のヤツは、尾はボロボロ、口も赤く、水合わせと同時に、全く他のものとは反対の方向に泳ぎました。 こういう行動を取る個体は、だめですね。 口の赤いヤツは、隔離したり、餌を工夫したりしましたが、結局ダメでした。 チビであってもなんであっても、とにかく積極的に餌を探しまくる。こんなくらいの行動が無いと、ダメでしょう。 ただ、コレの場合、食べるワリには大きくならないね。 やっと2cmですが、小さすぎるから、この画像の上にいるようなヤツにイジメられたら、終わりですな。 上の魚は、これまた、強暴な、ゴールデンゼブラシクリッド。不思議にいつもこの2ヒキは仲が良いんですよね~。同じ場所で餌拾いしてます。 餌を与える時、とにかくすごい争いです。 争いといっても、この時はみんな餌に夢中で、攻撃より餌取り優先の感じがしますが。 あっという間に、浮いてる餌はなくなるので、食べ損なった場合に、直ぐ移動して違うところで餌を待つか、底に落ちるのを待って食べるか・・この位の獰猛さが必要。 餌の時間に、シェルターに隠れたり、全く違う場所で泳いでいる場合などは、ホント悲しくなります。まず、長持ちしませんから。 さて、この画像、水が青いのは照明の関係、でも濁っているのは水が悪化してるから。 木曜日に緊急水替えしましたが、翌日は真っ白。 金曜日も連日の水替えをしようか?と思った位。 濁りにより、酸素の減少や硝酸塩系の増加が心配されます。 昨日、取り替えるかどうか、テストしてから判断しようと試みるが・・・。 硝酸塩は0~10、亜硝酸塩は0~1.pHは7.5。 取りあえずこの数値を信じ、水替えは明日の薬浴終了まで我慢します。 結局、白点が目で確認できたのは、コバルトブルーシクリッド1匹で、これは翌日取れる。 痒がる魚も、3日目には居なくなる。 念のための薬浴でしたから、これで良いのかな???? 今日はどういうわけか、争いが多発して、キラー水槽になってますよ(汗) 普段オトナシイ連中が、とても神経質になっている。 たまにこういう事はありますが・・・・。 ブリチャージがあまり攻撃しなくなったのが反って心配。これが争い多発の原因かな? 餌は食べてるから大丈夫だろうけど、妙にオトナシイのは気になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.23 00:04:12
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