土曜日の稽古先に初心者の夫婦+息子で来ている熱心な方がいます。
形稽古は、慣れて来ますとどうしても技の意味が薄れて、順番ばかり追って早いのが良いと思うようです。力で抑えようとする人。受けが過剰サービスで自分でうつ伏せになる人。この日もそれを感じ戒めていました。
技の結果そうなるので単に手順を追わないことと何人か痛さを加えて体感させていました。前述の奥さんにもどうぞとやってみましたら、女性といえ大変肩肘関節の柔かく平気なのです。それで私の方があれれ? 我にかえり、抑えの流れを体感してもらいましたが、なんという未熟!あれれもあららも無いものです。同じ技でも相手構わずやる馬鹿がどこにいるのでしょう。多いに反省の一日でした。
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Profile
モモのおじさん
武術への憧れから40歳直前で一念発起。合気道の門を叩きました。それからかれこれ○十年。武術的身体能力を求める、発展途上お気楽合気道家のドタバタ稽古日誌です。
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