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テーマ:FC東京(317)
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昨日に引き続き今日もFC東京バレーボールチームの試合観戦
のために東京体育館へ。 昨日の試合後の監督、選手コメントを携帯でチェックし「ユル ネバ」に勇気付けられたという監督のコメントに「おぉ!」と思 いながら試合が始まるのを待っていた。 今日の対戦相手はあの「ゴッツ」こと石島選手が所属している 堺ブレイザーズとの対戦。 かつての「新日鉄」と言えば前全日本監督女子柳本監督が率い て、田中幹保さんや中垣一さん、現在の全日本女子監督である真 鍋さんが現役時代に活躍していた名門チーム。 そして、現在Vリーグ首位。 そして、観客も堺ブレイザーズファンが多いという「アウェー」 の環境の中、東京がどこまで戦えるのか‥を楽しみにしながら見 ていた。 第1セットは途中までリードしていたのだが、あれよあれよ の間に逆転され、それでも粘ったものの堺がゲット。 しかし第2セットは東京が勢いに乗りリード。 途中微妙な判定に執拗に抗議する堺に対し、 「審判絶対!」 「文句言うな!」 と東京サポからの「コール」に堺の選手が調子を崩したのか 東京が終始リードを奪い第2セットをゲット。 第3セットも途中までは一進一退の状態で競っていたのだが、 相手にペースを握られてからは一方的な展開に。 ゴッツ選手を始め、堺のやることなすことが上手くハマリ、 東京は選手の集中力が切れたのか手も足も出ない状態に。 後のない第4セットも堺に傾いてしまった流れを取り戻すこ とはできず、逆に焦ってミスを連発。 セットカウント1-3で完敗。 試合後のインタビューでは「負傷者が多い‥」という内容だ ったが、それでも負けないのは堺ブレイザーズの「底力」であ り、東京がVリーグで定着し、いつか「優勝」を掴むためには 「乗り越えなければいけない壁」なのだろうなぁと思った。 ******************************** なかなか普段見ることができないバレーボールの試合を2日 間じっくりと見ることができたのは貴重な体験だった。 バレーボールと言えば、学生時代体育の授業で一番「嫌い」 な球技だったので、まず実際のプレーを見る機会なんてないだ ろうなぁ‥と思っていた。 それが体育館で見るようになるのだから不思議なもの。 残りのリーグ戦を見に行く機会はないけど、何とか「入替戦」 でVリーグに残留し、また来年見に行ければいいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 15, 2010 12:40:49 AM
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