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テーマ:サッカーあれこれ(19787)
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日本サッカー協会の犬飼会長は、岡田監督と原技術委員長を
交えて会談を行ない、続投を正式に決断したらしい。 昨日の惨敗後の「変革」で日本がワールドカップで予選突破 することへの「ラストチャンス」になるかなぁ‥と思っていた だけに実に残念。 「代えることへのリスクが大きい」というのが理由のようだが、 逆に代えなかったことでの「リスク」は誰が責任を負うのだろうか。 ワールドカップが終わってから「責任を取る」のでは遅過ぎる し、辞めれば「責任を取った」ということにはならない。 「後任監督がいない」というのも言い訳で、代表は「結果」で判 断されるものであって、何かが起こった時の「リスク管理」とい うのができていないのではなんとも情け無い。 1998年フランスワールドカップから3大会連続出場をして いるのだが、自国開催である2002年ベスト16を差し引くと、 フランス大会・ドイツ大会で勝ち点「1」しか取れていないのが 現状である。 それにも関わらずに「ベスト4」とぶち上げた挙句「海外組が いないので駄目でした」とは口が裂けても言えないはず。 今更「ベスト4」とは言わないけど、せめて「予選」を戦える だけの戦略を協会が考えていかなければ今回も「3戦全敗」で全 く進歩がなく終わってしまう。 でも、「最後の望み」が風前の灯となってしまったようだ‥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 16, 2010 10:50:42 PM
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