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カテゴリ:スポーツ歪曲視点
中国がアジアカップの決勝まで勝ちあがってきた。
北京での反日大合唱を悲鳴、そして沈黙に変えてこの長かった物語は完結させなければならない。 あのフーリガン達には一度きついお灸をすえて思い知らせる必要がある。 こんな強い調子の意見を今まで日記に書いたことはないが、それほど重慶・済南での中国人の日本戦での態度が頭にきているのだ。 腹に据えかねている。 まだ相手が自国だと言うのなら100歩譲ってわからないでもない。 本当に君達はそんなにバーレーンやヨルダンが好きなのか。違うだろう。 反日・反日・反日。ただそれだけのためにスタジアムへ通い、醜悪な団結力を発揮する。 過去の歴史?そんなことは今回は関係ない。それで全てを有耶無耶にして自己正当化するのがいつもの「手」だ。 そもそもスポーツの場に政治を持ち込んではならないのは国際的なコンセンサス。 さらに彼等は国家レベルで事実を捻じ曲げた反日教育を施されている事も忘れてはならない。 そもそも国内の問題から国民の目を逸らさせるための反日教育。卑劣としか言いようが無い。 その証拠にイングランドが試合を行っていたとしてもあれほどのブーイングを受けることは無いだろう。 反日は半ば以上が「国策」なのである。 マレーシアの審判なども信用できない。中国の影響の大きな国だ。 せめて決勝の審判はヨーロッパから呼んでもらいたい。 憎悪に憎悪を返すことが愚かなことは分かっている。 しかし、「それでも中国人と仲良くしましょう」とはとても言えないし思えるはずもない。 国旗を焼かれ、国歌に、我が代表に言われ無きブーイングを浴びせられ、なんの日中友好か。 別に中国人排斥運動をしようとは思わないし、個人的に知っている中国人には良い人もいる。 しかし総体としての中国という国にはだいぶ前から幻滅していて、今回それが決定的になった。 これから発展が予想される中国。日本にとって「うざったい存在」というだけでは済まなくなってくるのも憂鬱だ。 関連記事 中国で開催中のサッカー、アジア・カップの反日サポーター問題をめぐり、政府は4日の閣僚昼食会で、7日の日中両国による決勝戦に関し「混乱が生じ過熱による暴力ざたが起きたら問題だが、中国側も申し入れに『しっかり対応する』との考えを示しており、見守っていこう」との認識で一致した。細田官房長官は4日の記者会見で、3回にわたって中国側に改善を申し入れたことを説明した。 たまには真面目に怒ったりもします。読んでる方はつまらないかもしれません。すみません。 楽天が大幅に変わった。 いや、私のページの変わり幅が大きいだけだろうか。 別に喪中ではない。大人の渋みを出したかったのだ。 この台詞が既に渋くない。 シンプルにブログだけをやれ、という楽天の声が聞こえた。 ような気がする。 昨日は14時間にもわたって楽天機能が停止していたのに、いつもとかわらないアクセス数を維持しているHPがけっこうある。 やはり支持されている所は支持されているんだなあ。 原作を読もう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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