テーマ:美術館・博物館(1558)
カテゴリ:美術・博物館に行こう
まずは、東大なら「赤門へGO!」ということで本郷キャンパスへ。
博物館の場所を確認して、とにかく入ってみた。 入口でパンフというか各展示概要の印刷物をもらった。 娘同伴だが、どこかのミュージアムのような 「お子さんから手を離さないで」なんて注意はない。 1F:「標本は語る」と「時空のデザイン」 2F:「サンゴ礁の貝類」と「標本は語る」 「標本は語る」はついでに見るつもりで行ったが、 入館してすぐ展示が始まっていたので、そこから見ていった。 鉱物界・動物界・植物界の標本ごとに分かれている。 石ころ大好き娘は最初の鉱物界をとても興味深く見ていた。 母の好きな宝石の原石もあったので、余計かな? 動物界はホルマリン漬けの魚やらが多く、 娘は「苦手だ(泣)」と言い、母もあまりよく見られなかった。 代わりに骨格展示は「ほら、見てみい」と言うくらいしつこく見せた。 植物界は点数が少ないこともあって、さあーっと見る程度で終了。 「サンゴ礁の貝類」は植物標本の手前にある。 フィリピンの海のものが多くて、かわいい。 思わず、「ブレスレットが作れそう」などと思ってしまう。 とても複雑な形で大きくなく、繊細さや綺麗さに見とれてしまった。 「時空のデザイン」は日本におけるドイツ年の一環らしく、特別展示でもある。 デザイン、という展示名で娘はとても期待していた。 後からよ~く見ると、主催は物理学専攻とかビックバンとか書いてある。(^^; 「ブラウン運動」を見ても、 「茶色の運動?」「ブラウンさんの運動?(←発見者だから、間違いじゃないが・・・)」とか、 最後に見て、思惑が違い飽きたようだ。 しかし「すべての物は原子で出来ていることは小学生でも知っている。・・・」のくだりは!! そこまで言い切ってしまうんだ~ 東京大学総合研究博物館:各展示により会期が異なります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 10, 2006 02:28:02 AM
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