カテゴリ:童話屋への道
東京に行ってきました!
出版社から 観光をかねて 一度会社を見にきませんかという お言葉に甘えて。
東京に一人で行くのは 10年以上前の フェリシモの出張の時以来。 異常に緊張していた私。
でも 迎えてくださったのは 素敵な担当さんでした。
出版に対する不安を ひとつひとつ 丁寧に答えることで 消してくれました。
私の作品を きちんと評価してくれていること。 会社として 童話、写真集、詩集などを強化する部署を 新しくつくられ、今いい本をつくりたいとの 意気込みを強く感じたこと。 何より 担当さんの目をみて お話できたことで 自分でも 納得できました。
交通費を出してまで 呼んでくださったことに感謝!
この会社で 本を作ろうと思います。
決めました! わたし。 会社を出て早速パパに報告。 パパも喜んでくれました。
ところが 急に仕事が入ったので すぐに帰ってきてほしいとのこと。
ええ~そんな~!
「自由が丘にだけは絶対いきた~い!」
新宿の街角で 思わず叫ぶ私。
「それなら急いで!」
ということで 走りました~! 担当さんが用意してくれていた 乗り継ぎの地図を片手に。 ものすごい集中力で! (いつもこうだったら人生変わりそうなくらい!) 乗り継ぎを間違えないように! 道を間違えないように! すんご~い興奮状態だったので これではいかん・・・落ち着かなければと 思わずハグの手前の ドトールコーヒーで カフェラテを一杯飲みましたよ~!
自由が丘は思ったより 庶民的な 賑やかな街でした。 憧れのハグオーワーは 思っていたより小さくて 地味で 思わず通り越してしまったほど。 でも 落ち着いた素敵なお店。
ハグのカタログは常に穴の開くほど見ている私。 雅姫さんの本も全部持ってる私。 ハグのhpも毎日チェックしてる私。 なので お店に置いてある服も雑貨も 雰囲気も 見慣れたものばかりだったのにはびっくり。
でもいいの。 ハグを直に感じられただけで! とっても幸せ 買い物したのは 童話のスケッチ用のノートとタオル。 セールになってたアンゴラ混のセーターに子供用ソックス。 (大人用は3連休で完売したそう) カードもつけてくれました。
彼女へのプレゼントに バックを包んでもらってたお洒落なお兄さん。 いいな~。 ハグをプレゼントしてもらえるなんて。
お店の人とも ゆっくり話したかったけど シンデレラには門限が。
パパごめん! もう1つどうしても 行かなきゃ行けない店が・・・。
それは アフタヌーンティーや私の部屋の プロデュースをされていた もう一人の憧れの人 王由々さんのお店 ”twice" 。
時間がないので 覗くだけ・・・と 思っていたら なんと 王由々さんご本人が!!。 撮影の打ち合わせをされていたので お話はできなかったのですが 声を聞くことができました~!
記念に オリジナルのプレートを買いました。 その後 ハグの2号店も覗いて自由が丘を後にしました。
5時半の新幹線で帰ったので 東京にいたのは5時間くらいでしたが なんとも 濃い1日でした~。
いつかもう一度 ゆっくり行くぞ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 11, 2006 11:12:31 PM
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