本の修繕とロゲルシー
今日は今年度最後の本の修繕作業日。子供たちが図書室で読んだり借りたりした本で破損していたら子供たちは「修理して下さいBOX」に本を入れておいてくれる。毎週1回司書さんが図書室には来て貰えているが司書さんひとりでは賄える冊数ではない。修繕テープで補修して行く。図書の授業に低学年が本を借りにやってけると「ねぇリナちゃんのママなにやってるの?」と1年生の女の子がやって来た。ぷっくらお腹でぷくぷくホッペでヘアバンドの1年生ちゃん。鼻に指が行く(笑)本の病院にいた本を手術して直してんのよ、ちょっと○○ちゃん、あんた今鼻くそいじったわね(^_^;)「鼻くそじゃないよ、鼻の穴が痒かっただけぇ」とニヤニヤ。この子は甘えん坊で、この間もリナちゃんのママぁって抱き付いてきたので、背中の方からハグしたらばプワンと沢庵臭い(-ω-;)○○ちゃん、あんたオナラ出たわね?と聞くと「ちょっと漏れちゃった」ってクネクネ恥ずかしそう。半ば支援員のような感覚。「あのね、○○まだ本選んでな~い。」いい本いっぱいあるから探しといで。内心、本の修理してんだから邪魔すんなと思いつつ何の本がいいか分からないと言われ相手をする( ̄∇ ̄)担任や支援の先生のとこに聞きに行けば良いのに、ママって感覚なのだろうか…。10時から昼過ぎまで修繕作業をし、4時まで来年度の取り決めで全体会だった。20人程のメンバーも、前々から通達があっても6人だけだった。ロゲルシー、茎が真っ赤に紅葉した。桃のように葉も色付く。春だけど、ロゲルシーはまだまだ紅葉真っ盛りだ。