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カテゴリ:小姐
数年前の南通での出来事
友達(仕事上のお付き合いもあり)と常州から南通に夜10時頃到着。 ホテルにチェックインしてさあ食事。 この友達、中華料理NGです。 当時南通の日本料理屋さんは「稲川」とか南通大飯店の中のお店や三徳大酒店の中のお店と数件しかなく、10時半ともなればほぼ閉店。
三徳に泊っていたので、ホテル内の日本料理屋さんを覗くも「もう閉店です」 外に出ると「福岡」というお店を発見。 中に入ると・・・
服務員たち、寝てます。
「もう終わりですか?」 「まだ大丈夫ですよ!」
大丈夫な状態に見えません。
それでもお腹が空いていたので座敷に座ります。
小姐さん「お刺身おすすめです~」 「じゃあ、とりあえず刺身盛り合わせ」 あといろいろ注文してビール飲んで。
しばらくすると「刺身盛り」登場。
ちょっと色が・・・
赤貝を口の中に入れると、 「んっ???」
ちょっと傷んでそうなお味。
とりあえずお口の中から出てもらって、鯛を食べます。
わさび醤油で味ごまかしてなんとか食べれるレベル。
これがお勧めなのであとは推して知るべしです。
おにぎりでお腹満たして、お約束のスナックへ。
「さ○ら」 いつもけっこう賑わってますが??? 上海のお店などとは比較の対象にもなりませんが、それは地方色ということで。
私達には新人の女の子が付きます。
大学生で日本語の勉強もしているらしいです。
とっても真面目な子供っぽいお嬢さんでぜんぜん盛り上がりません。 わたし、盛り上げようとちょっとエッチな話したりしますが嫌な顔されます。
そこで諦めてたらよかったのですが、そのお嬢さんの態度に何故かむかついてきて・・・ こっちもちょっと酔っ払ってきてますから、胸をツンツンと。
そのお嬢さん、怒り心頭で逃げて行きます。
むんずっとつかんだり、むにゅむにゅした訳ではありません。 ちょこっと指先でツンツンです。 怒りたいのはこちらのほうです。
小姐さんが逃げた時点で私、ただのスケベ親父になっちゃってます。
まあ否定できませんが。
(1ヵ月後にその店に行った時にはそのお嬢様は居ませんでした。私が辞めさせたようです。)
ホテルに戻って気分直ししようとホテル内のKTVを覗くと、 1時くらいですからほとんど小姐さん達居ません。
それでもママさんが来て強引に個室に入れられて小姐さん紹介です。
私達2人に対して・・・1人の小姐???
しばし沈黙。 「もうすぐ女の子空きますから」とママさん。
とりあえず歌いたかったので、ビール頼んで一人の小姐さんにカラオケ操作させて気分転換です。
1時間ほど歌ってマイタン。 結局小姐さん一人のみ。 それはそれで良かったのですが。
その小姐さん、お餅になりたそうです。 友達のほうにしがみついてます。 (友達嫌そうな顔ですが。笑)
その小姐様、もう一人女の子呼んでくると言って部屋から出て行きます。
本当に連れてきました。 何処におったんや~、て感じです。
しかもつれてきた女の子、なんと17歳なんて言ってます。
私、そんな趣味ないので丁重にお断り。
友達はというと・・・・・当然お断りです。
南通ではあんまりいい思い出ありません。
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