カテゴリ:レビュー(書籍)
婚約者と大事な相手を同時に失った過去を持つ主人公が、江戸で世話になっている叔父の奇妙な提案から不思議な事件に巻き込まれる。
主人公は不思議な話を集めるのですが、中には本当にぞっとするような物語もあります。最後はなんとなく宮崎 駿の世界のような感じでした。 本当に恐ろしいものは人の心の中にあります。それは現代も変わらないはず。 おすすめする方 :怖い話が平気な方 おすすめしない方:座敷牢に入ってる方 5段階評価:★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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