カテゴリ:レビュー(書籍)
神を求める牧師の息子が起こす悲劇と苦悩を描く作品。
貫井氏の作品ですが 簡単なトリックなため すぐに気づきます。ただこの作品は単なるミステリーとして終わらない作品となっていて、トリックはミステリー作家だから付け足してみた という感じのものです。 宗教や信仰をテーマにして、殺人者の深層心理をえぐる作品。 おすすめする方 :嫌いだった親に最近似てきたなぁって感じる方 おすすめしない方:ミステリーが読みたい方 5段階評価:★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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